広島県は地元なので!と行きたいところですが、まだまだ未訪も多く、既訪から。
①福山城:本城ですので。でも、石垣の多彩さ・規模感と遺構建築物の価値から、やはり広島No.1城址と思います。天守内展示も良いですよ。
②広島城:水堀が素敵。縮景園も好きなお庭です。なにより、広島市民球場に近い!(あ、お城と関係ないか-w)
③三原城:大好きな隆景公本城なので。でも、海城感たっぷりの駅前市街地やたこせんは外せんわ~~。
ということで、独断の3城となりました。
そうですねぇ。やはり、写真映えするのは、
①水面に映る城址風景か
②山並みの素敵な遠景か
③四季折々の木々との風景か
しかし、個人的には①が好きなので、やはり水堀が大きくて素晴らしい城址ということになります。
その代表は何といっても
①彦根城
②今治城
③犬山城
でしょうかね。
昨年は、目標の四国の拠点攻城がかなり達成されたおかげで、バッジもグッと増えました。
今年は、東北地方での拠点攻城と大好きな光秀公の拠点確保がしたいなぁと漠然と妄想中
熊本県はまだまだ行けてないお城も多いが、既訪から。
①熊本城:これはもう震災も含めて、外すわけにはいかないでしょう。震災前の圧倒的な存在感も、震災後の泣きたくなるような頑張ってる姿も、お城ファンの思いをすべて受け止めてくれるその立ち姿に敬意を表して。
②八代城:街中に忽然とかつ屹立として石垣と堀を悠然と残すその城址は、城址を愛する我々を萌えさせてくれます。各櫓跡や本丸周りの石垣、合坂など見どころ満載で大好きです。
③宇土城:石垣と空堀の雰囲気が往時を偲ばせる素敵な城址です。小西行長と加藤清正という反目する二人の城主によって築かれ発展したというのも面白いですね。
①「秀吉」1996年:なんといっても、秀吉を演じた竹中直人がハマり役で、その突き抜けた秀吉は、その後の大河の秀吉のイメージに大きな影響を与えた。また、渡哲也の信長、官兵衛の伊武雅刀、大政所の市原悦子、半兵衛の古谷一行など準主役陣も豪華かつはまり役で、原作を上回る面白さでした。
エンケンさんも出てたんですね。
②「平清盛」2012年:松山ケンイチ演じる清盛と当時の世界観の演出がとても斬新で、平家一門の家族観も面白かった。重盛の窪田正孝、源義朝の玉木宏、源頼政の宇梶剛士など、やはり準主役陣がキラリと光る配役は大河を盛り上げる。
ムロツヨシも出てたんだなぁ。
神奈川県は北条のお城がたくさんあって、まだまだこれからなのですが、取り合えず、既訪のうちから、
①小田原城:言わずもがなの北条本城。改装後の美しい天守やそれを取り巻く門と櫓と水堀。時間をかけて、総構えをじっくり歩いてみたいですね
②小机城:よく手入れされている城址は、大堀切を満喫できる北条の土のお城の代表的城址ですね。
③津久井城:津久井湖畔の山城は、堀切に竪堀に郭にと歩きどころ満載です。
神奈川には、まだまだ行ってみたい城址がたくさんです
滋賀県のお城も未だ殆ど攻城できておらず、選択肢が無い。。
①彦根城:その規模、美しさ、残されている城域の広さ、お濠の大きさなどなど。姫路城に匹敵する素敵な城址と思います。
②安土城:壮大な石垣群と、そこに信長をはじめとする錚々たる戦国の主役たちが割拠していたことを妄想するだけで、最高に楽しい城址です。
③膳所城:水際まで遺構が残っており、湖上に浮かぶお城が想像できます。天守再建して、琵琶湖大橋から見たら素敵だろうなぁ。
北近江に行きたいお城群がたくさん残っているので、行ってみるとランキングも変わりそうです。
90%以上1人で行ってます。なぜなら、修行の側面があるからかと思われます。
・歩くのが早く、常人は付いて来れない
・天守もない山城で、虫たちや雑草と戯れる物好きはあまりいない
・真夏の炎天下に10kmも20kmも歩くのに付き合う人間はほとんどいない
・1か所のお城で数時間も細かく見て歩くことには付き合いきれない
などなど。こちらも気を使って楽しめないので1人が良いですね。
福井県のお城も片手ほどしか行っていないので、その中から。
①一乗谷城:豪雨のため、本城まで行けなかったが、一乗谷一帯に広がる戦国武将の生活空間がよく残されており、それだけでも十分に楽しむことができる。
②丸岡城:小ぶりですが、現存天守らしい剛毅さがあり、野面積みの石垣ととてもマッチしています。
③福井城:県庁になっていますが、予想以上に遺跡が保存されています。特に内堀の石垣と堀は雄藩の規模ですね。山里口門や御廊下橋の再建など、城址の再建も続けられており、今後の充実が楽しみです。
福井県は色々と歴史上にも登場してくるお城が多く、越前や敦賀方面の攻城も今後の楽しみです。
郷土料理かどうかはさておき、攻城の際に食べて美味しかったお薦めの一品。
・岩櫃城:「そばきり吾妻路」(群馬県吾妻郡中之条町伊勢町954-1 )のそばきりセット・・そばきりを始めて食べましたが、お店の雰囲気も良く、味も抜群です。
・深大寺城:「多門」(東京都調布市深大寺元町2-37-2 )深大寺そばと深大寺ビールをセットで楽しめる。おそばの量も多くて満足でした
・辛垣城:「榎戸」(東京都青梅市裏宿町597番地2)朝採れの山菜を揚げた山菜そばは、味もボリュームも美味し
・岡山城:「お城茶屋」(城内)白桃かき氷は、桃の甘さとふわふわかき氷の冷たさが絶妙の一品。夏に攻城の際は是非。
・明石城「よし川」(兵庫県明石市本町1-2-16)明石焼きとたこ飯と生ビ。サイコーです!
・盛岡城:「ぴょんぴょん舎」(岩手県盛岡市盛岡駅前通9-3ジャーランビル)これぞ盛岡冷麺です。
・島原城「島原城売店」(城内)六兵衛というさつまいものお蕎麦。美味い!というものでもありませんが、折角なので一食の価値はあるかな
・小田原城:「だるま」(小田原市本町2丁目1番30号)明治創業の老舗の天丼は絶品です。
・鞆城:「衣笠」(広島県福山市鞆町鞆150-12 )鞆の浦の新鮮な鯛を使ったうずみ飯。後半はお出汁をかけて2度美味しいです
・臼井城:「岡野川魚店」(千葉県佐倉市臼井台505-2 )鰻の白焼きを始め、印旛沼の川魚がつくだ煮などで美味しくお持ち帰りできます
他にも色々と食べましたが、印象深いところから。
最も食べるのはご当地ラーメンなのですが、郷土料理ではないかなと思い、ラーメンはオススメしませんでした。
兵庫県のお城はあまり行っていないので、難しいですが、行ったうちでは、
①姫路城: 二の丸まで含めた広大な地に聳える連立五層天守の雄姿は、やはり日本一ですね
②明石城: 良く考えられた堀と石垣の造りが、お城の楽しみを教えてくれると思います。駅反対側の商店街で明石焼きを食べるのも楽しみ。
③兵庫城: 遺構としては少ないですが、ここ福原の地で平清盛が新しい日本のカタチを夢見ていたんだなぁと思うと、わくわくしますね。
①計画:お出かけ前日にルートや公共交通機関の時刻表とにらめっこしている時は、楽しいです
②修行:お城までの道程はほぼほぼ徒歩で向かうので、山城や夏の攻城はひたすら歩く修行僧のようです
③発見:到着してから目の前に次々と現れる堀や石垣、天守の雄姿にワクワク妄想が止まりません
④沈思:特に山城などでは、鳥の鳴き声以外は何も聞こえない静寂の中で立ち止まって、しばしぼーっとする時間は贅沢です
⑤爽風:山頂の本丸跡や天守最上階についた時に、吹き抜ける風がたまらなく気持ちよいです。
+α:ボランティアスタッフの方々とのお話で、癒されます^^
それほどたくさん攻城したわけではないので、攻城した中では、
①犬山城 : 長良川河畔の岡の上に聳える姿は文句なくかっこ良し。あと石垣が多彩で、見る位置によって姿が変わるのが良いです。
②名古屋城 : 巨大な堀と石垣、それとやはりランドマーク的な佇まいでしょうか。
③末森城 : 大都会の中にあれだけ空堀がしっかり残されている城址は貴重だと思います。
建物だけではなく、内装もという事で、聚楽第を見てみたいです。
桃山文化の粋を尽くした天守はどんなだったのでしょうか。
ストーリーを書いていたのは朝廷だろうと思います。
中心は近衛前久でしょうか。
共犯というか事前に朝廷からそれとなく協力を打診されていたのは、
茶屋四郎次郎
黒田官兵衛
安国寺恵瓊
千宗易
といった次を狙っていた軍師たちではないでしょうか。
>現場ならではの攻城情報が、充実していること。(いつも助かってます)
>管理者がサイトを管理、盛り上げていただいていること(これが一番大変だと思います。感謝)
>参加者のマナーが良いこと(お城でもサイトでも)
>リアルワールドでのゲーム性が有ること(お城登録、攻城履歴、チラシなど)
>ポップアップ広告ストレスが無いこと(以外と重要)
>更新が早いこと(毎日楽しみに見ています)
などなど
小早川隆景ですかね。
野望で部下を消耗品のごとく使う尾張の武将のようなことはしないし、先を見据えて家臣が最も損傷が少なく残っていく策を常に考えている。
火急存亡の折は、自らが犠牲になる率先垂範の哲学。
そして、何より常に沈着冷静でかつ剛毅と。
このような武将が天下人になれないのが、今も昔も世の常ですね。
東京都はお城ということでは意外と目玉が少ないので、江戸城、滝山城、八王子城くらいになるのですが、やはり巨大な土のお城である滝山城が都内のベストキャッスルでしょうか。大きな堀や虎口を見て回るのがとても楽しめるお城です。
お城ではないのですが、関ヶ原の陣地跡、もしくは大坂冬の陣、夏の陣ツアーですね
近畿地方と四国地方の100と続100の攻城を充実させたいですね。
八代城ですね。
石垣の多様性が見事なことと、その石垣に上がることができ、堀際まで柵無しで見れるのは、お城感がしっかりで、本当に満足でした。
お城の基本的構造に関する用語の使い方をそれとなく理解できた時でしょうか。
かくいう私も堅堀、空堀と堀切の明確な違いや、切岸と自然岸の見極め、帯曲輪と腰曲輪、武者走りの差異など何となく「だろう」的な判断で妄想している程度ですが。。。
戦国武将ということであれば、明智光秀ですね。
義の武将であり、日本を破滅の危機から救って今の姿にとどめることができたのは、彼の英断が大きかったと思います。光秀がなければ、家康も無かったと思います(秀吉はいてもいなくても結果は同じだったのではと)。
戦国でなければ、北畠顕家ですね。最高に義に厚く、知略と武勇を兼ね備えていたと思います。
帽子、スマホバッテリー、水筒、虫よけティッシュ、トレッキングシューズ、タオル2枚、着替え
夏と冬では少し持参するものが違うのですけどね。
あと、持参ではないのですが、蜘蛛の巣対策で登城口で必ず木の枝を拾います。
歴史に興味を持ったのはコーエーの信長の野望だったかもですが、それがもとで歴史小説に嵌り、天守閣のあるお城などは時々行く程度だったのですが、、実際に本格的に城廻を始めたのは攻城団入ったことがきっかけになっていると思います。
日本地図上に攻城したお城が表示されるので、ゲーム感覚もあり、始めたように思います。
特に関東の土のお城は、テツさんの攻城コメントなどで嵌りましたね。
その後は、皆さんの短評を読んだり写真を見たりで楽しく参加させていただいています。
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