企業スポンサーの件はコースケさんが書いてくれたので、ぼくからはあわせて検討している個人スポンサー(=サポーター制度)について説明させてください。
永続化プロジェクトの一環で、攻城団の運営を団員のみなさんに支援していただけないかと考えています。
いまのところ利用そのものを有料にする考えはありませんので、あくまでも任意で支援いただける方にだけサポートいただければと思っています。
ちなみに現在の攻城団はいわゆる「任意団体」というもので、いってみればただの個人サイトですからぼくらがいま寄付を受け付けてしまうと、贈与税がかかってしまいます。
ですのでサポーター制度の導入は法人設立後になるでしょう。
まだ決めたわけではありませんが、いわゆるクラウドファンディングを利用することになると思います。
ただしクレジットカードをお持ちでない方からのご要望があれば、銀行振込や郵便振込といった手段も検討するつもりです。
支援の対象は「攻城団の永続」ですが、具体的にはお城のデータ整備やコンテンツの拡充のためにお預かりした支援金を使わせていただきます。
(もちろん一部はぼくらの生活費にも充てさせていただくつもりです)
ご支援いただく金額に応じて、いくつかの特典を用意するつもりです。
サイトへのお名前の掲示のほか、名刺の贈呈、オリジナルグッズの贈呈、イベントの招待などをイメージしていますが、詳細についてはこれから考えます。
攻城団のサービスを利用する上でサポーターであるかどうかで機能面等に差を設ける予定はありませんが、サポーターのみなさんが気持ちの部分で満足いただけるような特典をご用意したいと思っています。
「サポーター制度」を検討を進めるべきかどうかは、じっさいどのくらいみなさんからご支援いただける可能性があるかにかかっています。
そこで簡単なアンケートをご用意したので、率直なお気持ちをお聞かせください。
toproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
つづきを読む昨年に続いて第6回目となる団員総会を開催したのでレポートを書きました。今年は去年と同じ会場でしたが、内容はかなりアップデートしています。とくに「お城ビンゴ」は盛り上がったので、今後の定番ゲームにしていきたいですね。来年はさらに多くの団員と集まりたいです。
つづきを読む美濃守護・土岐氏の庶流である久々利氏の居城、久々利城にも攻城団のチラシを置いていただきました。可児郷土歴史館と久々利地区センター、さらに可児市観光交流館で入手可能です。
つづきを読む小栗信濃守によって築かれた本陣山城(御嵩城)にも攻城団のチラシを置いていただきました。「東美濃の山城を制覇せよ!」キャンペーンの缶バッジ受取場所でもある、御嶽宿わいわい館で入手できます。
つづきを読む土岐明智氏の居城であり、戦国時代にはその一族である妻木氏の居城になった妻木城にも攻城団のチラシを置いていただきました。もとてらす東美濃で入手できます。
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