紹介文

足柄城は交通の要衝である足柄峠を押さえるために、大森氏によって築かれた城です。戦国時代には北条氏によって武田氏の侵攻に備えて修築されました。さらに北条氏は、1587年(天正15年)2月には豊臣秀吉の来攻に備えて足柄城を拡張し、北条氏忠が守将をつとめました。しかし山中城が落城すると、翌日には城兵は戦うことなく城を放棄して小田原城へ退散しました。現在は城址公園として整備されており、土塁や曲輪などの遺構を確認することができます。

足柄城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

みんなの攻城メモ

足柄城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

    すべてを表示(20コメント)

    足柄城について

    足柄城に関するデータ  情報の追加や修正

    曲輪構成

    連郭式

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    759 m( 400 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    大森氏

    築城開始・完了年

    着工 応永年間(1394年~1428年)

    廃城年

     

    主な改修者

    北条氏

    主な城主

    大森氏、北条氏

    遺構

    土塁、空堀

    指定文化財

    復元状況

    足柄城に関するデータ  情報の追加や修正
    項目データ
    曲輪構成連郭式
    縄張形態山城
    標高(比高)759 m( 400 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主大森氏
    築城開始・完了年着工 応永年間(1394年~1428年)
    廃城年
    主な改修者北条氏
    主な城主大森氏、北条氏
    遺構土塁、空堀
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/25 03:33:02

    足柄城の観光情報

    足柄城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正

    営業時間

     

    料金(入城料・見学料)

     

    休み(休城日・休館日)

     

    トイレ

    あり

    コインロッカー

     

    写真撮影

     

    バリアフリー

     

    足柄城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正
    項目データ
    営業時間
    料金(入城料・見学料)
    休み(休城日・休館日)
    トイレ

    あり

    コインロッカー
    写真撮影
    バリアフリー

    足柄城の見所は城メモをご覧ください

    現地周辺の天気

    今日(25日)の天気

    • 03時
      Rain / light rain
      11.52
    • 06時
      Clouds / overcast clouds
      11.96
    • 09時
      Clouds / overcast clouds
      14.27
    • 12時
      Clouds / broken clouds
      17.54
    • 15時
      Clouds / broken clouds
      17.21
    • 18時
      Clouds / broken clouds
      15.51
    • 21時
      Clouds / broken clouds
      13.06
    • 00時
      Clouds / few clouds
      11.83

    明日以降の天気(正午時点)

    • 26日
      Clouds / overcast clouds
      19.39
    • 27日
      Rain / moderate rain
      10.83
    • 28日
      Clouds / scattered clouds
      20.49
    • 29日
      Clouds / overcast clouds
      20.12

    さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

    アクセス

    足柄城の地図

    足柄城へのアクセス

    足柄城へのアクセス情報  情報の追加や修正

    アクセス(電車)

    • JR御殿場線・駿河小山駅よりバス
    • 伊豆箱根鉄道大雄線・大雄山駅からバスに乗り「万葉公園」バス停下車

    アクセス(クルマ)

    • 東名高速道路・大井松田ICから30分
    • 東名高速道路・御殿場ICから30分

    駐車場

    聖天堂の参拝者用駐車場(無料)

    足柄城へのアクセス情報  情報の追加や修正
    項目データ
    アクセス(電車)
    • JR御殿場線・駿河小山駅よりバス
    • 伊豆箱根鉄道大雄線・大雄山駅からバスに乗り「万葉公園」バス停下車
    アクセス(クルマ)
    • 東名高速道路・大井松田ICから30分
    • 東名高速道路・御殿場ICから30分
    駐車場

    聖天堂の参拝者用駐車場(無料)

    じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

      足柄城周辺の宿・ホテル

      あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

        ホテルジャストワン 富士小山

        ビジネスホテルとシティホテルのセンターラインに位置する新感覚ホテル。世界遺産にも登録された雄大な富士山を客室・ロビー・温泉浴場など、ホテル内の至る場所から余すこと無く満喫していただけます。(評価:4.2、参考料金:7,000円〜)

        HOTEL CLAD

        御殿場プレミアム・アウトレット敷地内に位置し、周辺観光地への拠点としても快適!併設の日帰り温泉「木の花の湯」はサウナや貸切個室露天風呂(有料)も魅力。ご宿泊のお客様は滞在中無料でご利用可能!(評価:4.6、参考料金:10,130円〜)

        ホテルレストイン 時之栖(足柄サービスエリア)

        お食事、お買い物、ご入浴に関しては、足柄SA内の立地で24時間営業の店舗あり! 時間を気にせず宿泊できます。高速道路を降りずに宿泊で、ETC深夜割引30%をゲット! 全室Wi-Fi利用可(評価:3.7、参考料金:3,700円〜)

        レンブラントプレミアム富士御殿場

        2019年10月大浴場リニューアルオープン。目の前に広がる富士山の絶景・天然温泉とご夕食は世界のセレブを魅了するシェフ山本秀正氏プロデュースのジャパニーズフレンチを堪能できます。(評価:4.6、参考料金:5,440円〜)

        箱根ふうら

        雄大な大涌谷の景観と全室二間のゆったりとしたお部屋で寛ぎのひと時を。お料理はクチコミ宿ランキングで、4カ月連続TOP10にランクイン!素材にこだわった、季節感あふれる懐石料理が自慢の寛ぎ宿(評価:4.5、参考料金:19,300円〜)
      • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

      足柄城の過去のイベント・ニュース

      まだトピックがありません(情報募集中

      周辺にあるお城など

        • 石垣山城
        • 石垣山城
          • 平均評価:★★★★☆(27位)
          • 見学時間:1時間(81位)
          • 攻城人数:1988人(71位)
          • 城までの距離:約14km
        • 小田原城
        • 小田原城
          • 平均評価:★★★★☆(25位)
          • 見学時間:1時間30分(20位)
          • 攻城人数:4676人(8位)
          • 城までの距離:約14km
      • より多くの
        城を見る

      駿河の著名な城

      静岡県の著名な城

      足柄城といっしょに旅行するのにオススメの城

      このページを紹介する

      ブログパーツ

      • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
      • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

      サンプルを表示する

      SNSやメールで紹介

      このページのURLとタイトルをコピーする

      足柄城を本城にしている団員

      以下のみなさんが足柄城を本城として登録しています。

      最近表示したお城

      フォローしませんか

      攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
      (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

      今日のレビュー

      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

      書籍ページを表示する

      すべてのレビューを表示する

      フィードバックのお願い

      攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

      読者投稿欄

      いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

      トップへ
      戻る