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烏帽子形城は楠木正成が築城した楠木七城のひとつで、上赤坂城の支城でした。戦国時代には岸和田城主である中村一氏の支城とな、改築も行われましたが、とくに使用されることはなかったようです。現在は烏帽子形公園となっており、2012年1月に国の史跡に指定されています。
烏帽子形城を訪問した209人の報告によれば、平均見学時間は53分、平均評価は3.71点となっています。
目次
烏帽子形城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
堀や土塁がよく残っています。堀は2重にめぐらしており、堀には堀内障壁跡もあり、コンパクトにまとめられた城跡です。（2019/12/07訪問）
土塁や空堀の遺構は素晴らしです。整備が非常に整っており案内・看板も充実しており地域に大切にされているのが伝わってきます。（2019/10/15訪問） 
夏ですが、落ち葉がいっぱいでランニングシューズでは滑りました。登山靴にすればと反省。また、八幡神社から古墳広場への道で蜘蛛の巣がありました。下でなく前を見ましょう。（2024/08/13訪問）
烏帽子形公園に車を停めて攻城。土塁や空堀がしっかり残っており主郭には館の敷石が残っています。土の城らしくうねうねした堀も見られ見応えがあります。（2024/01/07訪問） 
河内長野駅から登城口のさいなみ広場口まで、徒歩12分程度。横堀、土塁など想像以上に維持されています（2023/08/25訪問） 
隣接する烏帽子形公園の駐車場に駐車し、攻城。無料で10台程度駐車出来るが、時期によって公園利用者がいるので、駐車出来ない可能性有り。（2023/04/22訪問） 
烏帽子形八幡神社駐車場は4台分。石段を登った先の神社境内にも史跡の詳しい案内板がある。横堀の底を散策でき、堀内障壁、土塁、眺望とどれも素晴らしかった。（2023/01/08訪問） 
河内長野駅より高野街道の街並みを見ながら15分程で登城口。想像以上に見事な空堀が残っており、また国史跡ということでよく整備されています。（2022/12/16訪問）烏帽子形城には「攻城団コラボチラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
（入手したらコレクションで管理しましょう！）
烏帽子形城へのアクセス情報 情報の追加や修正
阪和自動車道・美原北ICから国道170号（大阪外環状線）、もしくは国道309号を経由し、国道371号上田町北交差点から西へ約600ｍ
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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