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沼宮内城は沼宮内氏の居城で、1591年（天正19年）に起きた「九戸政実の乱」の際には奥州仕置軍が駐留し、南部利直と軍議を開いた城として知られています。1592年（天正20年）に秀吉の諸城破却令により破却され、廃城となりました。現在城址は城山公園として整備されており、空堀や堀切などの遺構を確認することができます。
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328 ｍ（ 65 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
沼宮内氏
着工 鎌倉時代か
1592年（天正20年）
沼宮内常利
曲輪、空堀、堀切
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | 連郭式 |
| 縄張形態 | 山城 |
| 標高（比高） | 328 ｍ（ 65 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 沼宮内氏 |
| 築城開始・完了年 | 着工 鎌倉時代か |
| 廃城年 | 1592年（天正20年） |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 沼宮内常利 |
| 遺構 | 曲輪、空堀、堀切 |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 |
更新日：2024/04/27 03:57:36
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