別名 白鷺城、松江城
他713名 
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八代城は加藤清正の子である忠広の命により、家臣の加藤正方によって「一国一城令」後に築かれた城です。加藤氏にかわり細川氏が熊本藩主になると、当時の藩主（忠利）の父である細川忠興が八代城の北の丸を隠居所としています。忠興が没した後は細川家の筆頭家老でかつ将軍直臣の身分も持つ松井興長を城主とし、以降は松井氏の居城となりました。現在は水堀に囲まれた本丸石垣や天守台が残っており、近辺にある市立博物館には八代城の城郭模型が展示されています。また、市内にある加藤忠正の菩提寺である本成寺に本丸にあった高麗門が移築されており、春光寺には永御蔵（米蔵）の薬医門と番所が移築復元されています。
八代城を訪問した750人の報告によれば、平均見学時間は52分、平均評価は3.39点となっています。
八代城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
早朝なら城址内の神社前のスペースに車を停めれます(未来の森ミュージアム守衛さんより)。 小天守・天守台は現在登れません。（2020/03/24訪問）
大きな枡形が見ごたえありました。石垣の上に登って見下ろしたら迫力満点です。ただ高所なので気をつけましょう。（2020/02/11訪問） 一国一城令後に築城された比較的新しい城のため、戦国〜江戸初期の教訓の積み重ねや技術の進歩を石垣等から読み取ることができます。目立った戦歴(？)はありませんが、惣構えを持つスケールの大きな城です。是非城下町をイメージしながら攻城してみてください。（2024/11/13訪問） 続100名城スタンプは『お祭りでんでん館』にあります。駐車もできます。（2024/09/29訪問）
スタンプ設置場所の八代市立博物館未来の森ミュージアムが３月まで休館中でとなりの八代市民俗伝統芸能伝承館(お祭りでんでん館)になっていた。（2024/08/02訪問） 
一国二城にしては立派な城郭ですね。（2024/07/16訪問） 
城跡東側にある八代城跡公園駐車場を利用（無料、十数台可、夕方クローズ時間注意）。石垣の迫力は見事です。大天守台と小天守台に登れます。（2024/04/20訪問） 
天守台跡で、上から石垣や町並みを見渡せるので、城主気分味わえます。（2023/12/09訪問） 八代城に関するデータ 情報の追加や修正
4.8 ｍ
内郭：-- ha 外郭：-- ha
3重5階、地下1階
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12 ｍ
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本丸の北西隅に3重6階（4重5階の説もあり）の大天守と2重2階の小天守、7棟の櫓をはじめとする建物があった。1672年（寛文12年）に落雷で焼失。
加藤忠広
着工 1619年（元和5年） 〜 竣工 1622年（元和8年）
1870年（明治3年）
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加藤氏、細川氏、松井興長
天守台、石垣、堀
国史跡
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登録日：2013/11/17 17:35:51
更新日：2024/11/21 12:12:59
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まだ本城登録している団員がいません
いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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