紹介文

臼杵城は、大友宗麟が臼杵湾に浮かぶ丹生島に築いた海城です。当時は断崖絶壁の島で、四方を海に囲まれた珍しい城だったそうですが、現在は埋め立てられて陸続きになっています。江戸時代には稲葉貞通の居城となり、明治維新まで稲葉氏15代が藩主を務めました。現在は臼杵公園として整備されており、石垣や空堀が残っています。また、二の丸に畳櫓が、本丸に切妻造りの卯寅口門脇櫓が、それぞれ現存しています。

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みんなの攻城メモ

臼杵城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • まず、真正面の登城口から見る感じが好きです。石橋を渡り畳櫓へ行くカーブする石垣、復元された櫓など見所が多いので楽しめるお城でした。(2019/07/21訪問)
  • 臼杵駅から徒歩10分の交流プラザでスタンプ。目の前が城趾公園です。 石垣はかなり見ごたえあります。(2019/07/28訪問)
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臼杵城について

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曲輪構成

連郭式

縄張形態

海城

標高(比高)

12.8 m

城郭規模

内郭:--  外郭:--

天守縄張、天守形式

梯立式層塔型

天守の階数

3重4階

天守の種類

非現存天守 天守の分類

天守の高さ

 

天守台石垣の高さ

 

天守の広さ(延床面積)

 

天守メモ

1601年(慶長6年)に複合式望楼型の3重3階の天守が築かれた。その後、1655年(明暦元年)頃に大規模な改修が行われ、5つの付櫓を組み合わせる梯立式天守が築かれたとされるが詳細は不明。1873年(明治6年)に取り壊された。

築城主

大友宗麟

築城開始・完了年

着工 1562年(永禄5年)

廃城年

1873年(明治6年)

主な改修者

主な城主

大友氏、福原氏、太田氏、稲葉氏

遺構

曲輪、畳櫓、卯寅口門櫓、石垣、空堀、堀

指定文化財

大分県史跡

復元状況

大門櫓

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項目データ
曲輪構成連郭式
縄張形態海城
標高(比高)12.8 m( -- )
城郭規模内郭:--  外郭:--
天守縄張、天守形式梯立式層塔型
天守の階数3重4階
天守の種類非現存天守 天守の分類
天守の高さ
天守台石垣の高さ
天守の広さ(延床面積)
天守メモ1601年(慶長6年)に複合式望楼型の3重3階の天守が築かれた。その後、1655年(明暦元年)頃に大規模な改修が行われ、5つの付櫓を組み合わせる梯立式天守が築かれたとされるが詳細は不明。1873年(明治6年)に取り壊された。
築城主大友宗麟
築城開始・完了年着工 1562年(永禄5年)
廃城年1873年(明治6年)
主な改修者
主な城主大友氏、福原氏、太田氏、稲葉氏
遺構曲輪、畳櫓、卯寅口門櫓、石垣、空堀、堀
指定文化財大分県史跡
復元状況大門櫓

更新日:2024/03/19 12:23:33

臼杵城の観光情報

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      ホテルニューうすき

      臼杵と言えば、本場トラふぐ料理!関アジ・関サバなど!新鮮な海の幸が豊富。ホテルの1階、今まで地元の方より支えて頂いた、昔の庄屋をイメージした食事処【大庄屋】にて御用意しております。(評価:3.6、参考料金:5,000円〜)

      臼杵 湯の里

      大露風呂と内湯、4つの家族湯で湯巡り♪ご宿泊者様は家族湯無料!(ご利用は1グループ毎60分)臼杵のフグは豪快な厚切りが特徴!ご賞味ください!裏山の大仏殿も必見!開運祈願&無病息災のお参りに★(評価:4.1、参考料金:6,600円〜)

      HOTEL AZ 大分津久見店

      津久見駅から徒歩約4分。館内にはファミリーレストランとしゃぶしゃぶ温野菜を併設☆ホテル裏は碧々とした海が広がり、海側のお部屋からの眺めは最高!そして夜はまた違った景色を楽しめます。(評価:3.7、参考料金:4,290円〜)

      料亭旅館 春光園

      当宿は武家屋敷跡の料亭旅館です。時代の趣を感じる空間と、料理長厳選のふぐ料理で「至福の時」をご提供いたします。(評価:不明、参考料金:29,400円〜)
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      • 佐伯城
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        • 平均評価:★★★☆☆(--位)
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    プロが選ぶ! 一度は行ってみたい旅先ランキング (日経ビジネス人文庫)

     この本は日経新聞の土曜朝刊別刷に掲載中の「何でもランキング(1〜10位)」の旅に関する記事をまとめたもの(2019年8月発行)。《第1部、絶景を見に行く》のコーナーには「闇夜に浮かぶ城、冬こそ必見」、《第2部、そぞろ歩きを楽しむ》には「1日で散策満喫、ほどよいサイズの城下町」のページがあってそれぞれ10の城と城下町が紹介されています。松本城と弘前城は両方にランクイン、また「〜城下町」の方にはこうの団長のコメントや「調査の方法」のところには「お城ファンサイト「攻城団」などの推薦や…」というちょっと嬉しい表記も。
     たまには攻城しないお出かけ先を探してみようと久しぶりに書棚から出したのですが、やっぱり「城、城下町」のページを真っ先にチェックしました。さて、同行者の満足ポイント(街歩きと地元の食やお酒)があって、ほどよく攻城できる次の行き先はどこになるかな。

    山鳩さん)

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