あよかみ

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小学生の頃から祖父の影響で城が好きになり40年が経ちましたが、攻城団さんを見つけてお城巡りが再熱しました。現存の建築物、石垣が好きで、目標は全ての現存建物を見て回ることです。

あよかみさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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百名城の江戸城、八王子城と続百名城の滝山城で。江戸城は皇居の印象が強いですが、3棟の重文の門をはじめ現存櫓など多くの建造物が見られること。本丸周辺だけでなく、内堀、外堀周辺にも石垣などが残り、都内のいろんな所で広大な城域を確認することができるので時間をかけて見学されることをお勧め。八王子城は本丸までの道のりは結構厳しく初心者の方にはお勧めしにくいのですが、入口付近が復元され資料館もあるので理解が深めやすいです。3つめの滝山城も駐車場から最初の登りは大変ですが、曲輪がしっかり残り、土塁、空堀、枡形虎口、馬出など土のお城が良く理解できるのでお勧めです。最後に悩んで選ばなかったもう一つの続百名城の品川台場はお城のようには思えないのですが、第三台場の砲台、土塁、石垣が残り、お台場という地で江戸末期の遺構が見学できて良かったです。

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順当に百名城の高岡城と続百名城の富山城と増山城を選びます。3城とも昨年攻城しました。まず高岡城は石垣と堀しかないですが、本丸をはじめ全ての郭が残り、各郭が水堀で囲まれ土橋でつなげられた縄張りが良く分かる貴重な城跡ですので、初心者の方にもお勧めです。次に富山城は模擬天守ながら傍にある広い水堀と、枡形の鉄御門の石垣に残るの5つの鏡石、移築ですが富山城で唯一現存する千歳御門が見所です。この2つは平城で初心者の方も攻城しやすいのですが、3つめの増山城は山城で初心者向きではないですが、比較的整備されており土塁、堀切が良く分かり、山城の防御の工夫を見て頂きたいです。あと、城の縄張りなど良く残っている安田城も3つには選びませんでしたが水濠、土塁がきれいに現存、整備され資料館も充実しているのでお勧めしたいです。

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まずは攻城したことのある徳島城と勝瑞城。徳島城は復元された鷲の門周辺には立派な石垣と水堀が残り、天守のあった東二の丸や本丸周辺の阿波青石でできた石垣も必見です。勝瑞城は徳島城から車ですとアクセスも良く、本丸跡には土塁と水堀が僅かに残るだけですが、大規模な発掘が行われており今後が楽しみです。最後は阿波九城の中から選ぼうと皆様の攻城記録を拝見しましたが、やはり続百名城の一宮城でしょうか。攻城するには大変な山城のようで、初心者向けでは無いかもしれませんが、本丸周辺の阿波青石で築かれた立派な石垣が見てみたいです。徳島県は、建造物は少ないのですが、バッジにもなっている阿波九城を中心にゆっくり回ってみたい県です。

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まずは唯一攻城した島原城。復興天守とはいえ5重の層塔型の天守は美しく、本丸と二の丸の石垣、水堀も残り、連郭式の縄張も感じる事ができます。歴史的にも重要な城で初心者の方でも興味を持って頂き易いでしょう。次は平戸城。模擬天守ですが、櫓や門が現存し、三方向海で囲まれ、山鹿流の縄張を感じることができそうです。ここまでは百名城で順当に選びましたが、最後は玖島城を選びます。続百名城でもないですが、清正指導の石垣に櫓が復元されており行ってみたいので選びました。長崎県には他に続百名城が福江城、原城、金田城とあり魅力的な県です。

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申し訳ありません。攻城団さんに登録する時に安易な気持ちで始めてしまい、何の由来もございません。。。私と妻と娘の名前から文字を集めただけのものです。こんなに攻城団さんの沼にはまるなら、皆さまのようにしっかり考えれば良かったと反省しています。途中で名前を変えるのも家族の名前を入れたので変えづらく。。。まぁいいか!という気持ちです。因みにアイコンも家族の愛犬という安易なものです。本当に申し訳ありません。しかも家族は誰も私の城巡りに興味を持っていないという始末。。。しかし良いのです。仕事以外に夢中になれる趣味があり、ずっと続けられるので老後も全く不安無し。「沢山お城を、あ=歩いて、よ=良く勉強し、か=からだに気をつけ健康で、み=みんなで楽しむ攻城団」こんな気持ちでずっと皆さまとお城巡りを楽しんでいきたいと考えております。宜しくお願い致します。

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まずは岩手県で唯一訪問した盛岡城。東日本では珍しく高く積み上げられた白色の花崗岩の石垣が見事に残っています。夏に訪れましたが、桜の名所なので春に再訪したいお城です。あとは未訪問ですが九戸城。九戸政実の乱の舞台。皆様の投稿写真からも広大な曲輪跡に土塁、堀が綺麗に整備され残されていることが分かり、秀吉に最後に抵抗した堅城を是非訪れたいと思います。そして最後3つ目は志波城でしょうか。平安時代の城柵ですが、門や築地塀が再建されており古代のお城が勉強できると思います。岩手県は残存建物が少ない県ですが、古代の志波城、戦国末期の籠城戦のあった土の九戸城、江戸時代初期に完成した総石垣の盛岡城と、お城の歴史の順に攻城してみたい県です。

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私がお城巡りに熱中し始めたきっかけが攻城団さんです。まずはその話をしてから、スマホで攻城団さんを一緒に見て、私の投稿写真や、攻城マップを紹介します。興味をもってもらった方には会員になってもらえるように、攻城するお城の見所などを調べたり、駐車場や堀切などの場所(座標)が先人の方の投稿でわかることと、自分の攻城の記録ができる便利さを紹介しています。まだ3名ぐらいにしか加入頂いていないので、まずはお城好きの方を探すことから始めないといけないですけど。

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一番は重要文化財の二の丸御殿が残る掛川城。木造復元天守や現存太鼓櫓、移築門などもあり、残る縄張りは小振りですが歴史を感じることができる名城といえます。次は建造物は全くないのですが山中城。障子堀がきれいに残り、北条流の築城術がよくわかるお城で、初心者の方にも土のお城を理解いただくにはとても良いお城で、富士山との眺望も素敵です。問題は三番目ですが悩んだ末、続百名城の浜松城を選びます。百名城の駿府城と悩みましたが、模擬天守ですがその周りの天守曲輪には野面積みの石垣がよく残りお勧めです。また浜松城は二の丸の発掘、駿府城は天守台の発掘が進んでおり今後も楽しみです。静岡県には百名城が三つ、続百名城が高天神城、諏訪原城、興国寺城など四つもあり、良いお城が沢山あります。さすが東海道の要衝。歴史上も重要な地域のため、名城が多くある県で羨ましく思います。

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滋賀県東近江市の百済寺城がお勧めです。紅葉の時期に沢山攻城したわけではないので他にも紅葉の素敵なお城があると思いますが、私の自宅から行きやすく先日も行ってきたので選びました。六角氏との争いで信長の焼き討ちにあった歴史上でも重要なお城で、今も雛壇上に曲輪の形が良く残り、苔の石垣と紅葉がとてもきれいです。駐車場からの距離もそれ程遠くなく、見学しやすい山城跡です。また今年は新型ウイルスの関係で開催されていませんが、ライトアップがとてもきれいです。是非来年は3年ぶりにライトアップを見に行きたいですね。

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国宝の松江城、百名城の月山富田城、津和野城で決まりではないでしょうか。攻城したのは松江城のみですが、現存天守だけでなく高い石垣、復元された二の丸の櫓、そのまま残る堀川と、見所が沢山ありました。月山富田城と津和野城は天空の城ですがリフトや登城路が整備されており初心者でも攻城しやすいと思います。残っている石垣と、頂上からの眺望は攻城された皆様の写真からもよくわかり、早く訪れたいお城のひとつです。また、津和野城は二つの現存櫓と城下町もお勧めポイントです。そのほか島根県には続百名城の浜田城もあり魅力的な県ですね。

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攻城団で堀切が大好きになった私は、まず皆様の記録を読み、ネットや持っている本から縄張り図をスマホに収め、見たい堀切、土塁、石垣などをチェックします。ただ、それでも過去に数回道を外れ遭難しかけたこともありますが。。。道を外れた場合は無理せず来た道をひたすら分かる所まで戻ることでなんとか帰ることができています。装備はトレッキングシューズに手袋、ストック。リュックの中には水筒、飴、虫除けスプレーにかゆみ止めと熊鈴。最近は熊撃退スプレーも購入したので持って行きます。本当は誰かと一緒に行くことが望ましいのですが、なかなか難しいので、せめて家族に山城に行ってくることを伝えるようにしています。(写真は静岡県の勝間田城の連続堀切)

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まずは唯一、群馬県内で攻城した百名城の金山城。標高の高い所にあれだけの石垣が残っていることにびっくり。堀切も多く見られるし、景色もよい。また、近くまで車で行けるので、初心者の方でも楽しんでいただけると思います。あとは百名城の箕輪城、続百名城の沼田城、岩櫃城、名胡桃城があるが箕輪城に行ってみたい。遺構は空堀、土塁だけのようですが、虎口にある復元門は立派です。ただ、3つめは上記とは違う高崎城を選びました。移築でも現存の櫓と門など高崎市の街中にあり、攻城しやすいことが理由です。

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あまり多くの歴史書や城郭の書籍は無いのですが、過去に購読した「週刊 日本の城」「週刊 戦乱の日本史」に今購読中の「日本の城DVD」をまとめています。奥様に呆れられましたが全巻あります。下部は子供の為に買ったまんがで読む歴史シリーズをがあり、真ん中に一部亡くなった祖父から貰った30年前の書籍、VHSもあります。あと書籍ではないですが、いただいた攻城団さんのグッズ、子供が作ったナノブロックの姫路城を飾っています。いつかお城や歴史の書物でいっぱいにしたいですね。

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まずは新発田城、福岡城です。どちらも重要文化財指定の現存櫓があるため。新発田城はさらに現存ではないが、珍しい丁字型の御三階櫓も見学したい。福岡城は重要文化財の櫓以外にも現存建造物が多く石垣も楽しめそうです。2つとも現存建造物好きにはたまらないお城です。そして3つ目は竹田城。ここは建造物は無くても楽しめる、城好きではなくても行ってみたいお城でしょう。なぜか機会がなく未踏の地の但馬の国。新型ウイルスがおさまり、雲海の出やすい秋から冬に行ってみたいです。他にもいっぱい行きたいお城がありますが、まずは百名城と重要文化財バッジのお城を早く制覇したいです。

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攻城した甲府城と躑躅ヶ崎館の2つの百名城は文句なしでしょう。甲府城は甲府駅そばにあり、本丸をはじめ周辺の曲輪まで石垣で囲まれてしっかり残り、櫓と櫓門も再建されていて楽しめました。次に躑躅ヶ崎館は武田神社になっていますが、堀に囲まれ、土塁、石垣、虎口、土橋などよく残っていました。最後の3つ目は皆様の攻城記録から、一番行きたいと思った新府城を選びます。同じ続百名城の要害山城とも迷いましたが、土塁や空堀がよく残り、馬出や三日月堀など真田昌幸普請の甲州流築城術を見ることができるので是非行ってみたいです。

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北条氏綱、氏康の後北条家の2代目3代目を選びます。最強という言葉が似合わないかもしれませんが、早雲の後、今川、武田、上杉、里見など敵に囲まれた状況で領国を増やし、また領国支配もしっかり行っており、家臣の裏切りも殆どないと思われます。何よりも次の代にしっかり領国を引き継いでおり、他の戦国大名の親子では(徳川以外)片方が戦死していたり、その子供の代で滅亡していたりしているので、この二人を選びました。関東という土地でなければ天下を取っていた戦国大名かもしれません。また、小田原城をはじめ北条家の築城術が発達し、素晴らしい多くの城を残したことも理由の一つです。

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NO.1は文句なしで攻城したことのある和歌山城。重要文化財の岡口門の他、連立式の復元天守など天守曲輪全体が再建されていて見所がいっぱいです。あとは攻城した事が無いのですが、皆様の投稿から新宮城。高い石垣と本丸などから見る熊野川の眺望が素晴らしいと思います。3つ目は非常に難しいのですが、初心者が行きやすいと思える亀山城を選びます。曲輪に残る土塁と虎口が見所と思いました。個人的には紀州最大の山城の手取城、水門が残る紀伊田辺城にも行ってみたいと思います。

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残存建造物好きな為、現存重要文化財の門から選ぶと移築門も含め65棟ある。その中で行った事があり最も印象に残っているのが高知城の詰門です。家老が詰める部屋があるので詰門と呼ぶが多機能な門で面白い城門です。
・本丸と二の丸の間の堀切に設けられた廊下橋。二の丸から本丸への唯一の通路。現在も天守へ行く前に必ず通る所です。
・門としては堀切の両側の連絡を遮断している。
・本丸へ向かう門と敵を惑わす門。この門を突破しても本丸へは行けない。
・1階の門の扉は小さく、さらに門の中で食違になっており敵が容易に通り抜けられない。
・2階の家老溜間は本丸へ向かう者を監視する詰所。
・1階は塩蔵としての貯蔵庫の役割。
他に守る為の仕掛けとして、隠銃眼(狭間)、非常時の階下への抜け道、いざという時に天井を支える束を落とす仕掛けまである。
因みに毎年梅の花が咲く2月頃、詰門1階を開放し通り抜けることが出来ます。いつか行ってみたい。(写真右手が詰門)

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攻城したことのある弘前城は文句なしで1番のお城でしょう。現存天守をはじめ追手門、三重櫓等が多く残り、四の丸まで広く残る曲輪に城下町も楽しめ、お勧めのお城です。残りは先輩方の向上記録から行きたいお城の根城と浪岡城を選びますが、青森県は綺麗に整備された戦国時代前の中世からのお城が沢山見学できる県だと思います。

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攻城したお城の丸亀城と高松城の百名城の2つと、未攻城ですが続百名城の引田城で決まりではないでしょうか?日本で3つしかない現存天守と大手門が残る丸亀城は、誰もが知る高石垣が素晴らしいお城。天守は残っていませんが、高松城は2つの現存三重櫓や海水の堀が残り、三大水城が存分に楽しめるお城でした。引田城は建造物はありませんが、攻城された皆様の石垣や瀬戸内海を望む写真を見て是非攻城したいお城です。また讃岐うどんの製麺所を食べ回りながら、ゆっくり訪れたいと思います。

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登録数は少ないですが百名城が2つ、続百名城が4つと良いお城が沢山あり迷う県ですが、実は中津城しか訪れたことがありません。行きたいお城として3つあげると、百名城から、現存櫓と復元の建物が沢山ある海城の府内城と、総石垣造りの山城の岡城。そして3つ目が難しいのですが、現存櫓が残る臼杵城を選びたいと思います。攻城した中津城も官兵衛の築城で良かったのですが、模擬天守より現存櫓を選んだ形となります。他に続百名城で石垣と現存櫓門が素敵な佐伯城、天然の要害の角牟礼城もあるので、大分県はいつか行ってみたいお城が沢山ある県です。

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まずは攻城したことのある岩国城と萩城。岩国城は復興天守とはいえ錦帯橋から望む唐造りの天守はとても素敵。また山城エリアの石垣、空堀と、麓の水堀が残る土居エリアの街並みも雰囲気が良く、お勧めです。萩城は指月山の詰城と山麓の曲輪の形状がよく分かり、海に近い所に石垣、水堀が綺麗に残っています。長州藩の城下町とあわせゆっくり観光したいお城です。3つ目は難しいですが櫛崎城に行ってみたいのであげさせて頂きます。復元ですが天守台などがあり、攻城された皆様の写真が景色が良く素敵で行ってみたいです。攻城団に登録されているお城の数が最も少ない都道府県で驚きすが、今後登録数が増えることを期待します。

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必ず行きたいお城は竹田城、津和野城、安土城、小谷城、郡山城、浜松城。あれだけ有名なのに未攻城の為。日帰りでもいける距離なので今年こそは必ず行きます。
次に、兵庫県の明石城、利神城。中国地方の津和野城、鬼ノ城、月山富田城。九州の福岡城、佐賀城、岡城。北海道の松前城。九州、北海道は遠方の為、行けるかはわからないですが。奥様の了解があれば。。。
また、北陸上越方面に旅行で行きたいので、未攻城の福井城、七尾城、高岡城、富山城、春日山城、高田城、新発田城。
最後に地元三重県。近いのでいつでもいけると思い未攻城の田丸城、赤木城に。
これだけ行けると、天空の城、旧国宝24城、重要文化財、現存三重櫓、天下普請、信長、家康ゆかりの城、五大老、出世城、東海道五十三次のバッジを獲得できるのですが、時間と体力と、奥様の理解があれば可能なはず。
あと、入団2年目を迎えるのですが、平日休みの仕事の為、一度も参加できていない攻城団さんのイベントに、休みをいただき参加させていただくことがもう一つの目標です。その時はどうかよろしくお願い致します。

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まずは佐賀城。鍋島藩36万石の居城は佐賀の乱で殆ど消失しているが、重文の門と続櫓が残り本丸御殿も復元され見所も多そうです。次は唐津城。続百名城で模擬天守とはいえ海沿いに建つ城址は絶景ですし、復元櫓と門があるのと、曲輪の形状もよく分かりそうです。最後は名護屋城。石垣と堀しか残っていませんが、当時はかなり巨大な城郭。建造物をイメージさせながら攻城してみたい。百名城の吉野ヶ里遺跡は古代の遺跡として重要ですが、今回は近世の城郭の3城を選びました。

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努力と知恵で大出世した武将。まず足利義昭を上洛を望まない朝倉義景から織田信長へ連れて行くことから、知略に優れ情報収集にも長けた武将と思う。その後京都奉行を勤め上げ、勧修寺晴豊や吉田兼見と昵懇となることから高い教養もあると考えられ、幼少の頃からしっかり教育を受けられる武家の出自と考えられます。また義昭が反信長の姿勢を見せ始めるとすぐに幕臣を辞職していることから状況判断も早く先を見ることのできる武将と思います。さらに比叡山焼き討ちでは積極的に実行している説(和田家文書)から天下泰平のためには信長に従い手段も選ばないことから織田家中随一の武将になっていったと思います。ただ信長の天皇・公家への非道、長曾我部問題などの軋轢と光秀への折檻がきっかけとなり本能寺の変を起こす。この時点では信長父子を一気に倒し、その後も親交のある大名と協力して勝機があると計算しての行動だが、秀吉の大返しなど計算違いがあった。このあたりが大河ドラマでどのように描かれるかが今からとても楽しみです。

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百名城が5つもある県なので選ぶことが大変ですが、松山城がNO1。現存天守だけでなく本丸、二ノ丸中心に重文の櫓と門、再建築の建造物、登り石垣と見所いっぱいです。そして次に宇和島城。現存建造物は2棟と少ないが、高虎の縄張と伊達家築城の現存天守が石垣とともに見所です。3番目は迷いましたが、現存建物が大好きな私は大洲城がお勧め。4棟の重文の櫓だけでなく木造再建の天守と、山あいの城下町の雰囲気を残している街全体も見所でした。選べなかったですが、三大水城の今治城、中世の城の形が良く展示された湯築城に、続百名城の2つ、山城の河後森城と海城の能島城とバラエティ豊かなお城が沢山ある愛媛県は羨ましいと思います。

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土の城で行ったことのある中から選ぶと、東日本の城ばかり思いつきます。鉢形城、杉山城、菅谷館、佐倉城、滝山城、小机城、山中城、諏訪原城に小田原城の総堀部分。その中で一番はやはり山中城。空堀、土塁が綺麗に残り、かつ保全整備され、曲輪の形がよく分かり攻め難い城なんだなと感心させられたお城です。特に畝堀、障子堀は凄いの一言。今年攻城団に入団してから土の城に大変興味を持ったため、まだまだ攻城不足ですが、これからもたくさん土の城をまわろうと思います。

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世界遺産で国宝の二条城は文句なしです。その次は福知山城。復元天守や移築門があり多くの方が楽しめる城と思います。ただあと1つが難しい。聚楽第、伏見城、淀(古)城等歴史的に重要な城が多いのですが残っている遺構が少ないので、小さいですが園部城を選びます。日本の城郭史上最後の建築物で明治2年完成の巽櫓、櫓門等が現存する貴重なお城の為です。

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1つには絞れません。まずは大阪城。石垣の高さNO1だけでなく、横矢がかりや蛸石などの巨石が見られます。次に平山城の丸亀城と津山城。丸亀城の4重の石垣の高さは圧巻。津山城も一二三段を始め壮大な石垣群が見られます。あとは石垣の博物館と言われる金沢城、高石垣のそばまで行ける伊賀上野城、清正公の武者返しの熊本城、巻石垣のある鳥取城。行ったことがないのですが岡城、竹田城、高取城の山城の石垣も良いと思います。

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まずは佐倉城。綺麗な角馬出が見られるだけでなく、他の出丸なども曲輪全体がよく残り、土塁、水堀、移築門が堪能できる代表的な関東の土城。二つ目は本田忠勝築城の大多喜城。天守の存在の議論はさておき、復興天守は一般に喜ばれ、土塁、空堀、移築門も見ることができるお勧めのお城。3つ目が難しく、館山城、久留里城、関宿城、亥鼻城と立派な模擬天守のある城が多いが、私が訪れたいのは本佐倉城。土塁、空堀が大規模に残り曲輪全体を堪能できそうなためです。

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まずは岡山城。戦災で焼失したが、江戸時代以前の建造の天守は望楼型の黒漆塗で大好きです。また重要文化財に指定された2つの櫓が現存している。
次に備中松山城。山城での唯一の現存天守であり、現存の櫓と復元の櫓が綺麗に共存していることが素敵です。
最後は2つの百名城で迷いましたが津山城です。今の石垣からしてかなり大規模な縄張で、姫路城よりも多かったとされる櫓の数。備中櫓だけでなく、他の櫓も復元されることを期待しています。鬼ノ城も入れたいのですが3つまでなので上記の3城でお願いします。

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伊賀上野城は文句なしです。藤堂高虎の高石垣は圧巻。模擬天守も昭和10年木造建築のためお勧めです。
松坂城は蒲生氏郷の築城時の穴太衆の石垣が綺麗に残っていて、重文の武家屋敷まで周囲の街に溶け込んでいます。
3つ目は亀山城。三重県で唯一建造時と同じ位置にある残存建造物の多聞櫓があり、東海道の宿場町を偲ばせるように石垣も綺麗に残っています。百名城か続百名城に入ってもおかしくないお城です。
他にも藤堂高虎築城の津城、赤木城。本多忠勝築城の桑名城や、神戸城や田丸城があり、迷いました。

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申し訳有りませんが、絞れない為3人の戦国大名をあげさせてもらいます。
藤堂高虎:誰もが知る築城の名手ですが、主君を7度変えた男としても有名。しかし実際にはかなりの忠臣で、外様でありながら家康の死去の際の枕元にも呼ばれた大名。また家来にも寛容で、妻を大切にし、人情に厚い男だけど、層塔型天守や直線の高石垣を取り入れるなど、とても合理的な男。足軽から32万石の大名になる話は大河ドラマには格好の戦国大名と思います。私の地元の是非取り上げて欲しい武将です。
立花宗茂:関ヶ原の戦いで改易になったのに、旧領柳川藩に戻った唯一の大名。策略家で戦上手。武勇高く、秀吉に「東の本多忠勝、西の立花宗茂、東西無双。」と言わせた男。温厚で誠実、そして義理堅く正直な男。妻の誾千代もドラマには面白い存在。
仙石秀久:秀吉の最古参の家来で大名になるも、戸次川の戦いの失敗で改易される。しかし小田原攻め後、大名に復帰。江戸幕府でも重用される。漫画でも連載中で、無骨だが憎めない男。ドラマには面白い戦国大名と思います。

あよかみ

松本城:文句無し。ナンバー1。
小諸城:重要文化財有り。
上田城:櫓など見て欲しい。
しかし他にも良いお城が多く、迷う県。
長野は良いお城が多くて羨ましいです。

あよかみ

西軍。明らかに勝てる陣形。不可能ですが、歴史を変えたい。西軍好きな為です。

あよかみ

川越城:本丸御殿は立派。城下町もお勧め。
鉢形城:城郭が綺麗に見られる。
忍城:遺構はあまり残っていないが有名。

あよかみ

祖父母の影響。小学生の頃に岐阜の祖父母と岐阜城、犬山城、姫路城など連れて行ってもらったこと。大河ドラマも好きになり日本史好きからお城好きになりました。小学生の夏休みの自由研究も地元のお城の調査だったぐらいです。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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