こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
栗橋城は古河城の支城として、古河公方の重臣・野田氏の居城でした。野田氏はもともと古河城の城主でしたが、1455年（享徳4年）に第5代鎌倉公方・足利成氏が鎌倉を放棄し、下総古河を本拠地としたため、自身は栗橋城に移って成氏を支えました。その後、永禄年間（1558年〜1570年）、野田景範が城主のときに北条氏により城は接収され、北条氏照の北関東攻略の拠点として利用されました。徳川家康の関東入封後は小笠原秀政が古河城修復の間、一時居城としましたが、修復が終わると廃城となりました。現在城址は東側のみ土塁や水堀などが確認できます。
栗橋城を訪問した117人の報告によれば、平均見学時間は18分、平均評価は2.22点となっています。
栗橋城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
法宣寺の駐車場を利用、本堂の南側と西側に空堀が見られます。山門から道路を南に約100m行くと案内板があります。（2024/11/11訪問） 
南栗橋駅からタクシーで1300円で法宣寺さんに到着。空堀と土塁を確認しました（2023/12/02訪問） 
法宣寺に駐車。案内板はお寺の入口から少し左行った所にあり、堀は本堂の左側にあります。（2023/08/29訪問） 
法宣寺に駐車しました。本堂裏に堀が残っていました。（2023/05/17訪問） 
城址は基本的に撮影禁止のようです 法宣寺境内に張り紙があるので確認してからがいいと思います（2023/02/12訪問）
皆さんのメモを頼りに案内板の位置まで行き、偶然地主の方がいたので堀跡を見せていただきました。かなり荒れていましたが、一箇所大きな平場がありました。（2022/04/10訪問）
法宣寺駐車場に止めて前の道を東に50mくらい歩くと城址案内板があります。（2021/05/05訪問）
南栗橋駅から徒歩約35分。法宣寺本堂裏手からも空堀跡を確認できます。山門正面を南に進むと案内板があり。城址の森を挟んで反対側の権現川付近も城址跡なので散策しました。（2021/04/30訪問）栗橋城へのアクセス情報 情報の追加や修正
---
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
栗橋城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
栗橋城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
