別名 成福寺城、清福寺城、城原城

勢福寺城は九州探題・一色範氏の子で、のちに自らも二代目の九州探題となる一色直氏により築かれた城です。戦国時代に入ると、大宰府を追われた少弐資元が大友氏の支援を受けて再興し居城としましたが、資元の子、冬尚の代に龍造寺隆信に攻められ落城しました。その後は龍造寺氏の重要な支城として、隆信の次男で江上氏の養子となった、江上家種が城主となりましたが、1589年(天正17年)に蓮池城に移り廃城となりました。現在は城山南麓に位置し、家種の菩提寺でもある種福寺から登山道が整備されています。遺構の保存状態もよく、土塁や石積、大堀切などが確認できます。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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