別名 多気城、霧山御所
他351名 
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霧山城は伊勢の戦国大名・北畠氏の居城として有名です。伊勢と大和を結ぶ街道沿いに位置する難攻不落の山城で、北畠氏9代が240年に渡って支配しましたが、織田信長の軍勢である羽柴秀吉・神戸信孝・関盛信らの攻撃によって落城させられました。城跡は山麓の北畠氏館（現・北畠神社）とあわせて「多気北畠氏城館跡」として国の史跡に指定されています。
霧山城を訪問した384人の報告によれば、平均見学時間は1時間32分、平均評価は3.34点となっています。
霧山城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
伊勢奥津駅前の観光案内所で入手したハイキングマップに、コース上の詳細な情報が記されていてとても役立ちました。登山道並びに城跡は下草も刈られ、遺構も分かりやすくなっています。（2024/05/03訪問） 手作りの「霧山城跡登山道案内図」というとてもわかりやすいマップをいただけるので、攻城前に「美杉ふるさと資料館」を訪ねるのをオススメします。また、資料館の方に北畠神社の鳥居前にあるJAの駐車場に駐車することを勧められたので、JA前への駐車もOKのようです。（2024/10/30訪問） 登山口から詰城跡までは5分、詰城跡から霧山城本丸跡までは25分ぐらいです。登山道は整備されていますが、急な上り坂が続くため登山装備での訪問がお勧めです。（2024/09/21訪問）
美杉ふるさと資料館で登山道のガイドマップを入手しました。急坂の位置などが書かれていて参考になります。（2019/12/04訪問） 
美杉ふるさと資料館（無料）で霧山城のパンフ等をいただき北畠神社の南の鳥居をくぐった左の登山口より攻城。距離1350mの案内があり、40～50分で着きます。北畠氏館詰城跡、霧山城南曲輪（鐘突堂跡）を経て本丸（北曲輪群）です。（2021/11/14訪問） 城館上方の詰城跡からの道のりは尾根上の一騎掛けと谷底の自然の掘り底道を交互に進む形となり、自然地形を活かした防御を考えられていたのかなと偲ばれます。鐘突堂跡からの下りはかなり急なのでご注意を。その先の本丸は登山道から見て左側で、道なりに行くと矢倉跡となります（遊歩道コース折り返し地点から左）。（2024/11/29訪問） 登山になるので、特に靴はある程度グリップのある運動靴が良いと思います。（2024/08/13訪問）
鐘突堂阯南側の堀切を見て、そのまま先に行きたくなりますが、｢霧山城跡｣敷地はここまで、の表示があります。北曲輪に行くには北側の何の表示もない道を進みます。ご注意ください。（2024/08/05訪問） 霧山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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北畠神社駐車場
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霧山城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
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戦国時代の城が築かれてからその役目を終えて廃城になるまでの「城の一生」を、文献史料を丹念に読み解いて探る一冊。築城の仕方、日々の使われ方や維持管理、不要になったときの処理の仕方、使われなくなった城の再利用まで、決して多く残されている訳ではない史料の中から浮かび上がってきて、攻城戦や縄張りだけではないお城の魅力を引き出してくれる。「城掟」から読み解く城のメンテナンスや警備、城兵に課せられた禁止事項などが興味深い。
（
こめつぶさん）
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