あぶさん あぶさんさんの当日の行程
写真右手に進むと北畠氏館跡の北畠神社、左手は霧山城登山道入口へと進みます。
1350mとありますが、整備された比較的緩やかな登山道でした。2箇所程直登気味の場所がありましたが、丸太階段が整備されているので安心して登る事ができました。登ってすぐの場所に北畠氏館跡の詰の城があります。
霧山城の登山道で2箇所ある最初の直登です。丸太階段が整備されているので、下山時も安心でした。
丸太階段を登ると城域はほとんど目の前です。
右手は主郭のある北曲輪群へのショートカットのコースです。左手は南曲輪群(鐘撞堂跡)を経由して北曲輪群へ進むコースになります。
写真奥(南側)は土塁で防御されています。
南側の堀切からの眺めです。
右手を登ると南曲輪群(鐘撞堂跡)です。
東西に広く平坦な曲輪です。
北東の日津峠方面からの侵入を防ぐための大規模な堀切です。
先に進むと大規模な堀切があります。
北東の日津峠方面からの侵入を防ぐ大規模な堀切です。
日津峠方面からの侵入に備えています。
左手を登ると本丸北に辿り着きます。写真右手方面は矢倉跡です。
周囲は土塁で囲まれています。
本丸の城阯碑です。
城阯碑後方の土塁が切れた場所が西側の虎口になります。
本丸とは別の場所にある城址碑です。
本丸西側の虎口の先にある曲輪です。
東虎口の土塁からの北東の眺めです。左手の樹木の陰に城址碑が見えます。右手奥は矢倉跡です。
本丸からの西側の眺めです。
北畠神社南の駐車場からの眺めです。
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北の関ヶ原と言われた、福島城松川の合戦（伊達軍対上杉軍）について書かれていますが、本書の主人公・本庄繁長の活躍ぶりが素晴らしい。一気にファンになりました。地元で行われた合戦なのに、この本を読むまで「松川の合戦」について知らなかったのが恥ずかしいくらいです。
（
藤式部卿さん）
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