三河山中城は松平氏の居城で、県下最大級の規模をもつ山城です。もともとは西郷信貞の居城でしたが、徳川家康の祖父にあたる松平清康に攻め取られました。しかし1535年(天文4年)12月5日にいわゆる「守山崩れ(森山崩れ)」で清康が家臣によって殺されると山中城は今川氏の西三河攻略の拠点となりました。松平氏の勢力は衰退しますが、「桶狭間の合戦」後に今川氏から独立した家康によって再度奪取されました。家老・酒井忠次が城主となり、現在も残る城の姿に改修しましたが、徳川氏の関東移封にともない廃城となりました。現在、城址には山頂付近に空堀、曲輪の遺構が残っています。
三河山中城を訪問した217人の報告によれば、平均見学時間は1時間11分、平均評価は3.45点となっています。
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