阿坂城は北畠満雅によって築かれた城で、標高312.6mの桝形山山頂の主郭部を白米城、北尾根にある曲輪を椎の木城とも呼びますが、全体を阿坂城と呼びます。戦国大名・北畠氏にとって重要な拠点でした。敵を欺くために白米を馬の背に流して城内に水が豊富にあるように見せかけた、いわゆる「白米城伝説」のエピソードでも知られています。1982年(昭和57年)に国の史跡に指定され、堀切や土塁などの遺構を確認することができます。ハイキングコースとしてもにぎわっています。
目次
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312.6 m( 250 m)
内郭:-- 外郭:--
北畠満雅
着工 応永年間(1394年~1428年)
1569年(永禄12年)
北畠氏、大宮氏
堀切、土塁
国史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 312.6 m( 250 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 北畠満雅 |
築城開始・完了年 | 着工 応永年間(1394年~1428年) |
廃城年 | 1569年(永禄12年) |
主な改修者 | |
主な城主 | 北畠氏、大宮氏 |
遺構 | 堀切、土塁 |
指定文化財 | 国史跡 |
復元状況 |
更新日:2024/04/26 14:39:22
阿坂城へのアクセス情報 情報の追加や修正
あり
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | あり |
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