別名 藤丸城、小塩城
置塩城は赤松政則が築城した城で、播磨最大の山城です。播磨・備前・美作3ヶ国の守護職・赤松氏の本城として使われました。羽柴秀吉による播磨平定の際、赤松則房は四国征伐での功が認められ、阿波国・住吉城に移り置塩城は廃城となりました。なお、秀吉が姫路城を改修した際に、置塩城の用材を転用したといわれており、姫路城の「と」の門は置塩城大手門を移築したものといわれています。城址には登山道が整備されており、山頂の本丸跡からは姫路城も見ることができます。1996年3月28日に白旗城跡、感状山城跡とともに「赤松氏城跡」の名称で国の史跡に指定されました。
置塩城を訪問した194人の報告によれば、平均見学時間は1時間40分、平均評価は3.64点となっています。
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