紹介文

岩櫃城は真田幸隆真田昌幸が城主をつとめた城として知られています。築城時期および築城者については諸説ありますが、1405年(応永12年)に斎藤憲行が築いたとする説や真田氏による築城だとする説もあります。沼田城が真田氏に攻略したのちは、その支城として扱われました。織田信長による甲州征伐の際、昌幸は武田勝頼新府城からこの城に逃るよう勧めたものの、勝頼が小山田信茂岩殿城へ逃げることを選んだため武田氏は滅亡しました。その後、真田氏は豊臣秀吉徳川家康に従属して大名として生き延び、岩櫃城も存続しましたが、幕府よる一国一城令により廃城となりました。

岩櫃城を訪問した1346人の報告によれば、平均見学時間は1時間8分、平均評価は3.52点となっています。

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バッジ

バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
岩櫃城は「続日本100名城」「群馬県三名城」のバッジに登録されています。

  • 続日本100名城
  • 群馬県三名城

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訪問ガイド

岩櫃城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • モリアイ 案内板を見て登る道を確認してから登ってくださいね。(2019/09/23訪問)
  • 藤井備前守 岩櫃山に上るなら登山靴をお勧めします(2019/11/10訪問)
  • 松乃森 群馬原町駅構内に案内所があります。(2024/12/05訪問)
  • 豊島介 本丸周辺を見るのであれば、平沢口登山口まで車で行くと、比較的すぐ登れます。観光案内所は、縄張り図などパンフ類が充実しています。 有名な巨岩群は本丸周辺からは見えず、山の反対側の潜龍院方面から。山越えするのもいいですが、行って戻ると数時間仕事になるので、車で国道を迂回するのも手です。(2024/10/11訪問)
  • 植木屋十兵衛 平沢口駐車場から本丸まではゆっくりでも15分もあればたどり着けました。登りもそこまできつくなかったです。平沢口から車で15分ほどでしたが山の反対側の古谷駐車場(潜龍院側)に廻りました。下から見上げた岩櫃山の威容が一番印象的でした。(2024/06/29訪問)
  • レディキャ 3月10日、登城口周辺にはまだ雪が残っていましたよ。日当たりの良い場所は溶けていたので、難なく登れました。(2024/03/10訪問)
  • 六甲山賊 平沢登山口まで車で行き本丸を中心に散策しました。整備されてる部分だけですと30分くらいで廻れます。潜龍院は駐車場から徒歩10〜15分です。密岩神社からの眺めも入れるんであれば潜龍院も合わせて45分くらいもった方がいいと思います。(2023/10/28訪問)
  • いえやす 城の本丸などを見るだけならそこまで時間はかかりませんが、本丸から山を越えて潜龍院跡(真田昌幸が武田勝頼を迎えようとした屋敷跡)にいく場合はかなり時間がかかりますし、それなりに険しい道も通ることになります。観光案内所がある平沢登山口がおすすめです。(2023/10/08訪問)
すべてを表示(101コメント)

構造

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曲輪構成

---

縄張形態

山城

標高(比高)

594 m( 80 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

吾妻氏か

築城開始・完了年

---

廃城年

1614年(慶長19年)

主な改修者

---

主な城主

真田幸隆、真田昌幸

遺構

曲輪、土塁、空堀

指定文化財

国史跡

復元状況

---

登録日:2014/05/20 16:51:34

更新日:2024/12/10 03:34:01

攻城団グッズ

岩櫃城には「ご当地缶バッジ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
(入手したらコレクションで管理しましょう!)

  •  ご当地缶バッジ

観光情報

見学情報・施設案内  情報の追加や修正

営業時間

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料金(入城料・見学料)

---

休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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岩櫃城の見所は城メモをご覧ください

現地周辺の天気

今日(10日)の天気

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  • 13日
    Clouds / overcast clouds
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  • 14日
    Snow / light snow
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さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

アクセス

地図

アクセス

岩櫃城へのアクセス情報  情報の追加や修正

アクセス(電車)

  • JR吾妻線・郷原駅から徒歩30分
  • JR吾妻線・群馬原町駅から徒歩30分

アクセス(クルマ)

  • 関越自動車道・渋川伊香保ICから40分

駐車場

岩櫃城駐車場(無料)

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