紹介文

岩櫃城は真田幸隆真田昌幸が城主をつとめた城として知られています。築城時期および築城者については諸説ありますが、1405年(応永12年)に斎藤憲行が築いたとする説や真田氏による築城だとする説もあります。沼田城が真田氏に攻略したのちは、その支城として扱われました。織田信長による甲州征伐の際、昌幸は武田勝頼新府城からこの城に逃るよう勧めたものの、勝頼が小山田信茂岩殿城へ逃げることを選んだため武田氏は滅亡しました。その後、真田氏は豊臣秀吉徳川家康に従属して大名として生き延び、岩櫃城も存続しましたが、幕府よる一国一城令により廃城となりました。

岩櫃城を訪問した1348人の報告によれば、平均見学時間は1時間9分、平均評価は3.56点となっています。

ご当地缶バッジ販売中

攻城団限定のオリジナル缶バッジをオンラインショップで販売中。ぜひお買い求めください!
ショップを見る

バッジ

バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
岩櫃城は「続日本100名城」「群馬県三名城」のバッジに登録されています。

  • 続日本100名城
  • 群馬県三名城

岩櫃城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

岩櫃城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • モリアイ 案内板を見て登る道を確認してから登ってくださいね。(2019/09/23訪問)
  • 藤井備前守 岩櫃山に上るなら登山靴をお勧めします(2019/11/10訪問)
  • 松乃森 群馬原町駅構内に案内所があります。(2024/12/05訪問)
  • 豊島介 本丸周辺を見るのであれば、平沢口登山口まで車で行くと、比較的すぐ登れます。観光案内所は、縄張り図などパンフ類が充実しています。 有名な巨岩群は本丸周辺からは見えず、山の反対側の潜龍院方面から。山越えするのもいいですが、行って戻ると数時間仕事になるので、車で国道を迂回するのも手です。(2024/10/11訪問)
  • 植木屋十兵衛 平沢口駐車場から本丸まではゆっくりでも15分もあればたどり着けました。登りもそこまできつくなかったです。平沢口から車で15分ほどでしたが山の反対側の古谷駐車場(潜龍院側)に廻りました。下から見上げた岩櫃山の威容が一番印象的でした。(2024/06/29訪問)
  • レディキャ 3月10日、登城口周辺にはまだ雪が残っていましたよ。日当たりの良い場所は溶けていたので、難なく登れました。(2024/03/10訪問)
  • 六甲山賊 平沢登山口まで車で行き本丸を中心に散策しました。整備されてる部分だけですと30分くらいで廻れます。潜龍院は駐車場から徒歩10〜15分です。密岩神社からの眺めも入れるんであれば潜龍院も合わせて45分くらいもった方がいいと思います。(2023/10/28訪問)
  • いえやす 城の本丸などを見るだけならそこまで時間はかかりませんが、本丸から山を越えて潜龍院跡(真田昌幸が武田勝頼を迎えようとした屋敷跡)にいく場合はかなり時間がかかりますし、それなりに険しい道も通ることになります。観光案内所がある平沢登山口がおすすめです。(2023/10/08訪問)
すべてを表示(101コメント)

構造

岩櫃城に関するデータ  情報の追加や修正

曲輪構成

---

縄張形態

山城

標高(比高)

594 m( 80 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

吾妻氏か

築城開始・完了年

---

廃城年

1614年(慶長19年)

主な改修者

---

主な城主

真田幸隆、真田昌幸

遺構

曲輪、土塁、空堀

指定文化財

国史跡

復元状況

---

登録日:2014/05/20 16:51:34

更新日:2024/12/14 03:33:58

攻城団グッズ

岩櫃城には「ご当地缶バッジ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
(入手したらコレクションで管理しましょう!)

  •  ご当地缶バッジ

観光情報

見学情報・施設案内  情報の追加や修正

営業時間

---

料金(入城料・見学料)

---

休み(休城日・休館日)

---

トイレ

---

コインロッカー

---

写真撮影

---

バリアフリー

---

岩櫃城の見所は城メモをご覧ください

現地周辺の天気

今日(14日)の天気

  • 03時
    Rain / light rain
    1.35
  • 06時
    Snow / light snow
    -0.53
  • 09時
    Rain / light rain
    2.67
  • 12時
    Clear / clear sky
    4.13
  • 15時
    Rain / light rain
    2.67
  • 18時
    Snow / light snow
    -1.88
  • 21時
    Clear / clear sky
    -2.94
  • 00時
    Clear / clear sky
    -2.67

明日以降の天気(正午時点)

  • 15日
    Clear / clear sky
    6.48
  • 16日
    Clouds / scattered clouds
    7.57
  • 17日
    Clear / clear sky
    8.08
  • 18日
    Rain / light rain
    4.57

さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

アクセス

地図

アクセス

岩櫃城へのアクセス情報  情報の追加や修正

アクセス(電車)

  • JR吾妻線・郷原駅から徒歩30分
  • JR吾妻線・群馬原町駅から徒歩30分

アクセス(クルマ)

  • 関越自動車道・渋川伊香保ICから40分

駐車場

岩櫃城駐車場(無料)

じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック

    周辺にあるお城など

    岩櫃城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。

      • 名胡桃城
      • 名胡桃城
        • 平均評価:★★★★☆(--位)
        • 見学時間:44分(--位)
        • 攻城人数:1456人(128位)
        • 城までの距離:約20km
      • 箕輪城
      • 箕輪城
        • 平均評価:★★★★☆(--位)
        • 見学時間:1時間13分(--位)
        • 攻城人数:1937人(90位)
        • 城までの距離:約21km
    • より多くの
      城を見る

    上野の著名な城

    群馬県の著名な城

    岩櫃城といっしょに旅行するのにオススメの城

    周辺の宿・ホテル

    岩櫃城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。

    あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

      フォレストリゾート コニファーいわびつ

      戦国武将真田氏ゆかりの『岩櫃城』の近く。天然温泉に浸かってツヤツヤお肌に♪ペット利用可能なログハウスや体育館・グラウンド・テニス場・キャンプ場・会議室等完備♪朝食は和洋折衷のバイキング♪(評価:4.1、参考料金:10,000円〜)

      榛名湖温泉ゆうすげ

      美しい表情を映し出す榛名湖が一望の宿♪榛名湖地区唯一の温泉は豊富な湯量の濁り湯♪パワースポット榛名神社も近く!お料理は群馬県が推奨する地産地消推進店に認定☆(評価:4.3、参考料金:4,620円〜)

      たんげ温泉美郷館

      滝が目の前の「滝見の湯」を始め、貸切・露天含む6箇所ございます。周囲に建物は無く、自然の音が木霊します。樹齢300年~500年の総欅造りのロビーはじめ、木の香り溢れる館内でゆっくりお寛ぎ下さいませ(評価:4.9、参考料金:20,900円〜)
    • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

    周辺のスポット

    岩櫃城の周辺3km以内にあるスポットを表示しています。

    関連記事一覧

    訪問レポートなど、これまで攻城団に公開された関連記事の一覧です。

    過去のイベント・ニュース

    まだトピックがありません(情報募集中

    本城にしている団員

    以下のみなさんが岩櫃城を本城として登録しています。

    • けたいま
    • enter
    • キクマル
    • フーテンのさとちゃん

    このページを紹介する

    ブログパーツ

    • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
    • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

    サンプルを表示する

    SNSやメールで紹介

    このページのURLとタイトルをコピーする

    最近表示したお城

    フォローしませんか

    攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
    (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

    今日のレビュー

    戦国の山城を極める

    「こうしたシノギ角をもつ石垣の存在は他に例を知らない」と本書で書かれている須知城の石垣が、裏表紙に使われていて、目が釘付けになりました。ぜひ、実際に目で見てみたいです。

    六之丞さん)

    書籍ページを表示する

    すべてのレビューを表示する

    フィードバックのお願い

    攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

    読者投稿欄

    いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

    トップへ
    戻る