紹介文

小高城は1611年(慶長16年)に16代当主・相馬義胤が本城を牛越城や中村城に移転するまで、約270年間にわたる相馬氏の居城でした。戦国時代に伊達輝宗・政宗父子と徹底的に抗戦したのもこの城です。現在、本丸跡には小高神社があり、相馬野馬追祭りの際には「野馬懸け」の神事が行われる場所として知られています。

小高城を訪問した159人の報告によれば、平均見学時間は31分、平均評価は3.12点となっています。

バッジ

バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
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  • 金箔瓦

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訪問ガイド

小高城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • たかし 相馬小高神社駐車場から登城。神社の周りに土塁、堀を確認できます。南相馬市博物館の見学もお勧めします。(2024/01/16訪問)
  • 藤式部卿 境内まで車で登れますが、一の鳥居付近にある駐車場から、参道を登った方が雰囲気を味わえます。 御朱印は社務所にて頂けます。(2019/12/14訪問)
  • 彼方 基本的に相馬小高神社の参道と境内ですが、堀や土塁の跡に小さいながら城趾らしさが見えます。東側の坂道が大手なのでそちらから観察すると城らしさが見えると思います。相馬野馬追3日目の野馬懸の前後や、2日目夜の火の祭の前に散策するのがお薦めです。(2025/05/26訪問)
  • castle.TATO 小高駅から徒歩15分程度です。最寄りの小高駅はICカード利用可能ですが、チャージ機械がないので訪問の際はご注意ください。(2022/12/02訪問)
  • もとき 現在は小高神社、キジがいるほど自然豊かです。広い曲輪と本殿背後の土塁が印象的ですね。(2022/05/27訪問)
  • ゆずあんこ 相馬小高神社社殿前の駐車スペース(位置情報)を利用して攻城。社殿の裏側に土塁があり、土塁の下は絶壁。よくよく見ると主郭北東に堀切もある。(2020/01/23訪問)
  • とも 岡田館から徒歩で登城。東西南北に虎口があります。南は小高神社の参道で、石碑や案内板があります。東は車で上がれるようになっていますが、郭や林の奥に土塁が見えました。 20年3月常磐線 再開予定だそうです。本数増えるといいな(2019/12/01訪問)
  • なま 小高駅から徒歩で約16分くらいで着きます。当日は、午前中に相馬野馬追が行われていたため、蹄あとなどがたくさん残されていました。城址には土塁、横堀あとが遺されていて、本丸あとには、小高神社が鎮座していました。城址前には、天然の堀の役目もしていたであろう小高川が流れています。(2023/07/31訪問)

すべてを表示(14コメント)

構造

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曲輪構成

---

縄張形態

平山城

標高(比高)

20 m( 10 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

相馬重胤

築城開始・完了年

着工 1326年(嘉暦元年)

廃城年

1611年(慶長16年)

主な改修者

---

主な城主

相馬氏

遺構

曲輪、土塁、空堀

指定文化財

県史跡

復元状況

---

更新日:2025/06/21 03:37:04

城メモ(見所)

小高城の見所や歴史などを紹介します。

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観光情報

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営業時間

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料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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小高城の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • JR常磐線・小高駅から15分

アクセス(クルマ)

  • 常磐自動車道・常磐富岡ICから40分
  • 常磐自動車道・南相馬ICから30分

駐車場

小高神社駐車場(無料)

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