こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
能島城は「日本最大の海賊」と称された三島村上水軍のひとつである能島村上氏の拠点として、村上雅房によって築かれた水軍城です。大島と鵜島との間に浮かぶ周囲約1kmほどの能島とその南にある鯛崎島で構成されます。1588年（天正16年）に豊臣秀吉が出した海賊停止令（海賊鎮圧令）により、能島城は廃城となり、さらに江戸時代以降は無人島となったため、その城塞遺構はよく保存されており、桟橋跡の柱穴（ピット）が約460個も残っています。また大島にある村上水軍博物館には能島村上氏関連の展示があります。能島の周辺は潮の流れが速く複雑で自然の要害となっており、現在は博物館の近くから観光船に乗って潮流体験ができます。なお、能島には定期船がなく、土・日・祝日のみ能島上陸&潮流クルーズが運行中です（要予約）。
能島城を訪問した813人の報告によれば、平均見学時間は1時間7分、平均評価は3.56点となっています。
バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
能島城は「続日本100名城」のバッジに登録されています。
能島城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
しまなみ海道を走って大島の村上水軍博物館へ。この博物館展示内容がすごくいいです。島へは渡れませんでしたが初めて見た村上海賊の城に興味津々。（2019/11/04訪問） 
今治駅から大三島行きの瀬戸内バス利用、「大島営業所」下車(片道840円)で徒歩20分でした。このバスの停留所である「大島営業所」「石文化公園」「吉海支所」と村上水軍ミュージアムを結ぶ島内バスも出てますがこちらは接続の時間を要チェックです。（2022/05/03訪問）
潮流がすごい。川のようでした。（2020/07/19訪問）
村上水軍博物館から見下ろして納得。船に乗ると海賊気分になります。（2019/08/21訪問）
水軍博物館にスタンプを押しに行く前に潮流体験の乗船申込みをして能島の近くまで行く事をオススメします。（2019/07/28訪問）
時間に余裕を持ってミュージアムから攻めましょう。（2024/09/15訪問）
上陸ツアーを予約して、登城しました。ガイドさんのペースで全員一緒に島を周ります。島にはほとんど日陰がないので日焼け対策が必要。ちなみに島にはトイレもありません。（2024/08/25訪問）
（株）しまなみリーディングさんの能島上陸ツアーに参加しました。ガイドさんが詳しく説明してくださいました。ホームページの運航カレンダーで確定になっている便で予約すれば、確実だと思います。（2024/07/23訪問） 能島城には「攻城団コラボチラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
（入手したらコレクションで管理しましょう！）
見学情報・施設案内 情報の追加や修正
---
---
---
---
---
能島城の見所は城メモをご覧ください
さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。
能島城へのアクセス情報 情報の追加や修正
村上水軍博物館駐車場（50台）
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
能島城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
能島城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
能島城の周辺3km以内にあるスポットを表示しています。
能島城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
訪問レポートなど、これまで攻城団に公開された関連記事の一覧です。
まだトピックがありません（情報募集中）
能島城をベストキャッスルに選んだ団員によるオススメコメントです。たくさんある場合はランダムに表示しています。
2018年の桜まつりに臨時船で訪問しました。各郭を歩き回りながら、激しい潮流を直接見下ろしては見入ってしまい、難攻不落のお城としか思えませんでした。今は上陸できませんが、早く復旧が叶い、みなさんが上陸されることを願ってます。以下のみなさんが能島城を本城として登録しています。
「攻城」の言葉が表紙、裏表紙各所にあって思わずニンマリ。よく練られたレイアウト＆内容で100円以上の価値ありですが、ワンコインだと一般の観光客も手に取りやすいでしょうね。
繰返し読んだ項目に順位をつけると①築城当時の明石城②見どころガイドの櫓のページ③はじめに、です。見開きの「はじめに」を読んで明石城を誇りに思うようになりました。ただこのページの文字の大きさが小さく、遠近両用メガネの私には厳しかったです
（
山鳩さん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
