村上海賊の居城として知られる能島城にも攻城団のチラシを置いていただきました。
設置場所は村上海賊ミュージアムの1階エレベーター前パンフレット置き場です。
村上海賊ミュージアムの松花さんからコメントをいただけたのでご紹介します！
コラボチラシコレクションを公開しました。お持ちのコラボチラシをチェックしてみてください。
toproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
つづきを読む昨年に続いて第6回目となる団員総会を開催したのでレポートを書きました。今年は去年と同じ会場でしたが、内容はかなりアップデートしています。とくに「お城ビンゴ」は盛り上がったので、今後の定番ゲームにしていきたいですね。来年はさらに多くの団員と集まりたいです。
つづきを読む美濃守護・土岐氏の庶流である久々利氏の居城、久々利城にも攻城団のチラシを置いていただきました。可児郷土歴史館と久々利地区センター、さらに可児市観光交流館で入手可能です。
つづきを読む小栗信濃守によって築かれた本陣山城（御嵩城）にも攻城団のチラシを置いていただきました。「東美濃の山城を制覇せよ！」キャンペーンの缶バッジ受取場所でもある、御嶽宿わいわい館で入手できます。
つづきを読む土岐明智氏の居城であり、戦国時代にはその一族である妻木氏の居城になった妻木城にも攻城団のチラシを置いていただきました。もとてらす東美濃で入手できます。
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こうの
周囲約850ｍほどの能島と周囲約250ｍほどの鯛崎島、2つの島を合わせて能島城です。
この城を築いたのは"日本最大の海賊"と称された「村上海賊」。
彼らは瀬戸内海を航行する船から通行料をとり、その対価として水先案内や海上警固などを行うことを生業のひとつとしていましたが、ここがまさにその活動拠点だったのです。
他の島々の中で異彩を放ち、遠くから眺めても目を引く圧倒的存在感！
きっと戦国時代にこの付近を通った船は、狭い島々の間を抜けた先にあるこの城を見て、恐れをなしたことでしょう。
そんな能島城跡に上陸できる「上陸＆潮流クルーズ」も土日祝限定の予約制であります。
実際に行き、海賊たちの目線で海、島々、そして目の前を通り過ぎていく船を眺めていると、ここに城を築いた意味が分かると思います。
ぜひ「攻城」して、能島城の魅力を体験してください！