こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
龍臥城の詳細は不明ですが、豊臣秀吉が聚楽第の完成後に別邸として築いたとされる城です。1588年（天正16年）の方広寺大仏殿建立に際して、同地にあった佛光寺に竜臥城の地に移るよう命じたとされていますので、その時点には廃城になっていたようです。現在城址は佛光寺や洛央小学校の敷地となっており、発掘調査で南北に延びる堀跡が確認されています。なお秀吉は敷地内の井戸から湧き出た良質の水を「豊園水」と名付けて茶の湯に愛用したそうですが、現在は井戸も枯れています。
龍臥城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
四条駅から徒歩５分程度で到着。佛光寺さんは大きなお寺さんです（2024/03/24訪問） 
京都駅下車、駅前ｼｪｱｻｲｸﾙを利用して約8分。東洞院通りを北上、城址の佛光寺に到着。遺構、案内板は特にありませんでした。（2024/02/24訪問）
お寺の周辺や境内を散策するものの「龍臥城」の跡地を示唆する案内板や碑などは見つけられなかった。 でも佛光寺自体が素晴らしく、それだけでも攻城の価値ありと感じました。（2020/11/22訪問）龍臥城へのアクセス情報 情報の追加や修正
周辺にコインパーキングあり
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | 周辺にコインパーキングあり |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
龍臥城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
（
伝もものふ山田（ヤマー）さん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
