桐原城は桐原真智によって築かれた桐原氏代々の居城です。桐原氏は信濃守護小笠原氏の家臣でしたが、1550年(天文19年)に武田信玄が信濃に侵攻すると、小笠原長時の林城とともに落城しました。現在城址には多数の堀切が残っており、石垣や土塁も一部確認できます。
桐原城を訪問した106人の報告によれば、平均見学時間は1時間21分、平均評価は3.80点となっています。
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団員ブログ記事の丁寧な紹介記事を読み、攻城団テレビでも紹介されたので、面白そうと思って購入しました。
新書らしく、わかりやすい言葉と文章でまとめられており、歴史初心者の自分でも、挫折せずに読了できました。
「身勝手」「型破り」と、どちらかといえば批判的に捉えられてきた細川政元の行動を、時代背景、育った環境や人間関係等含めて丁寧に再検証し、「なぜ、その行動、選択に至ったのか」を読み解いています。
政元の再評価を目指して書かれた為か、全体にあたたかな目線で人物像が描きだされており、全肯定というわけではないけれど、好感が持てました。
また、タイトルにある「オカルト」に含まれる修験道への傾倒が、「境界を越えることができる者への憧れ」という考察には、とても納得させられました。
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