紹介文

生池城は松浦党の一族、本城氏の居城と推定されています。城主とみられる源壱(源壹、みなもとのいち)は、報恩寺の十一面観音菩薩の胎内文書によれば、1543年(天文11年)に観音菩薩を寄進した記録が残っています。また源壱は倭寇として活躍したのち、朝鮮王朝と正式な貿易をおこなったとされます。現在城址は「壱岐風土記の丘」周辺の古墳群の中にあり、本丸跡周辺に土塁と二重の空堀が残っています。

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みんなのクチコミ

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  • (位置情報)に登城口への案内板。そこから道沿いに進んでいくと城址。案内板からさほど高低差は無くアクセス可能。遺構は高低差のある二重の空堀、土橋、土塁が明確に残っている。(2024/05/05訪問)
  • 駐車場が無かったので案内板近くに車を止めました。歩いてぐるりとまわれる小さな遺構でしたが、二重の空堀(内堀は深く)がしっかり残っていて虎口や土橋そして石積みも残っていました。思っていた以上に感動しました。(2019/06/17訪問)
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生池城について

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曲輪構成

 

縄張形態

丘城平山城

標高(比高)

118 m( 40 m)

城郭規模

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築城主

 

築城開始・完了年

廃城年

 

主な改修者

主な城主

本城氏

遺構

石垣、土塁、曲輪、堀、井戸

指定文化財

市史跡

復元状況

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曲輪構成
縄張形態丘城平山城
標高(比高)118 m( 40 m )
城郭規模内郭:--  外郭:--
築城主
築城開始・完了年
廃城年
主な改修者
主な城主本城氏
遺構石垣、土塁、曲輪、堀、井戸
指定文化財市史跡
復元状況

登録日:2017/04/29 21:36:39

更新日:2024/07/27 03:46:54

生池城の城メモ

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生池城へのアクセス

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アクセス(電車)

  • JR鹿児島本線・博多駅から西鉄バスに乗り「博多ふ頭」下車、九州郵船フェリーに乗り「郷ノ浦港」降船、壱岐交通バスに乗り「亀石」バス停下車、徒歩約11分

アクセス(クルマ)

  • 九州郵船フェリー・芦辺港から15分
  • 九州郵船フェリー・郷ノ浦港から22分

駐車場

百合畑古墳園駐車場(無料、18台)

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      天然温泉と旬の魚介類と壱岐牛を思う存分ご堪能下さい。ご家族、カップルに大好評の貸切風呂もあります。(評価:4.5、参考料金:7,150円〜)

      壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新

      日本の離島初!唯一のミシュラン5パビリオン掲載宿。全国でも珍しい加温・加水をしない自家源泉を持つ全室オーシャンビュー露天風呂付き客室。【期間限定】北海道産ウニと九州産ウニの食べ比べプラン販売中(評価:4.2、参考料金:45,900円〜)
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      • 唐津城
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        • 平均評価:★★★★☆(65位)
        • 見学時間:1時間9分(50位)
        • 攻城人数:1584人(105位)
        • 城までの距離:約46km
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    全国 御城印 大図鑑

    御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。

    片桐且元さん)

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