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七沢城は七沢朝昌の居城です。朝昌は扇谷上杉氏の当主、上杉定正の弟とされる人物です。太田道灌が定正によって謀殺され、上杉家同士の内訌である「長享の乱」がはじまると、1488年（長享2年）2月に山内上杉氏・上杉顕定の軍勢に攻められ落城しました。上杉憲勝が城主のときに北条氏康に降伏し、その後は小田原城の支城として渡辺五郎左衛門が城代に任じられたとも、そのまま廃城になったともいわれています。現在城址は七沢リハビリテーション病院脳血管センターの敷地となっており、遺構はとくにありません。ただし周辺には水汲沢や検校屋敷、門口など城に関連する地名が残されています。
七沢城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
見城山頂に案内看板ありました。麓に駐車場もありますよ。軽いハイキングが楽しめます。（2024/02/28訪問）
病院玄関の入口道路に石碑があります。（2022/10/23訪問）
愛甲石田駅からバスで七沢病院前下車。遺構は確認できませんでしたが雰囲気に山城感はありました。（2022/03/19訪問） 
病院の敷地内に説明版があり、城址だった事が分かります。遺構は残っていないようです。（2022/02/27訪問）
本厚木駅からバスで広沢寺温泉入口まで。そこから歩いて見城山頂まで。愛宕大権現から見城山頂までは40分ほどかかります。 帰りは七沢温泉の方に降りて、七沢リハビリテーション病院経由で、七沢温泉入口まで歩き、そこからバスで。（2021/04/30訪問） 
今回は見城へ登りました。七沢温泉バス停で下車し、すぐ近くの登山口からゆっくり1時間ほどかけて見城山頂へ。江の島までよく見えました。帰りは広沢寺温泉へ。（2020/02/23訪問）
愛甲城跡訪問後愛甲石田駅から七沢病院行きのバスで終点まで行きました。 城址の説明板と石碑を確認しました。 他の団員の方達のメモにあるように山一つが病院でした。（2020/01/26訪問）
一山お城という大規模城郭だったようだが、今では一山全部リハビリ病院。やたらと案内板は設置されているが、遺構は全く無い。（2019/10/02訪問）七沢城へのアクセス情報 情報の追加や修正
広沢寺温泉観光協会駐車場（無料、50台）
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
七沢城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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