山川綾戸城は山川晴重の居城として知られています。「関ケ原の戦い」後の1601年(慶長6年)、山川氏は結城秀康の越前移封に伴って移り、一時期天領となりましたが、その後は松平定綱、水野忠元が入封して下総山川藩の藩庁として使用されました。水野氏の転封後、再度天領となり、幕末まで代官が置かれていました。現地の遺構はほぼ消失していますが、三の丸の土塁や堀の一部を確認することができ、案内板が建てられています。
目次
山川綾戸城に関するデータ 情報の追加や修正
内郭:-- 外郭:--
山川氏重
着工 1565年(永禄8年)
1639年(寛永16年)
山川氏、松平定綱、水野氏(山川水野氏)、太田資宗
土塁
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 平城 |
標高(比高) | --( -- ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 山川氏重 |
築城開始・完了年 | 着工 1565年(永禄8年) |
廃城年 | 1639年(寛永16年) |
主な改修者 | |
主な城主 | 山川氏、松平定綱、水野氏(山川水野氏)、太田資宗 |
遺構 | 土塁 |
指定文化財 | |
復元状況 |
更新日:2024/04/25 03:41:02
項目 | データ |
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アクセス(電車) | |
アクセス(クルマ) |
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駐車場 |
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