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小堤城は古河公方・足利成氏の家臣である諏訪三河守の居城として知られています。その後の詳細は不明ですが、大永年間に廃城になったと伝わります。現在城址は円満寺の境内となっており、本堂の北側に土塁と堀が残っています。
小堤城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
古河駅からバスで小堤バス停下車、徒歩５分程度で、円満寺さんへ到着。本堂の背後から左手に土塁が残っています。堀は左手の土塁を越えた先に確認できます。水が溜まっていましたが、空堀かと思います（2023/11/19訪問） 
円満寺に駐車、本堂の北・西側に土塁と堀があります。（2023/08/29訪問） 
円満寺の駐車場利用。本堂の北側の土塁と堀を確認。（2023/07/16訪問）
古河駅方面から東へ進み、小堤歩道橋を過ぎて左手に立派な真言宗のお寺が有ります。見所は観音堂方面竹藪の中の土塁でしょうか？（2023/06/10訪問） 
円満寺入口（駐車場）は国道125号線沿い。総和小堤郵便局を目指すと良いと思います。（2022/09/03訪問）
かなり小規模ですが，土塁・堀が残っており，期待以上でした。（2021/12/12訪問）
円満寺境内の西側と北側に土塁が残っています。（2021/10訪問）
円満寺の左手奥が城址。（2021/05/05訪問）小堤城に関するデータ 情報の追加や修正
内郭：-- 外郭：--
諏訪三河守
着工 室町時代
大永年間（1521年～1527年）
諏訪氏
土塁、堀
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 平城 |
| 標高（比高） | --（ -- ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 諏訪三河守 |
| 築城開始・完了年 | 着工 室町時代 |
| 廃城年 | 大永年間（1521年～1527年） |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 諏訪氏 |
| 遺構 | 土塁、堀 |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 |
登録日：2023/08/30 02:25:01
更新日：2024/07/27 03:54:47
小堤城へのアクセス情報 情報の追加や修正
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
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御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
（
片桐且元さん）
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