紹介文

鷹取山城は「黒田六端城」のひとつとして家臣の母里太兵衛友信が城主をつとめた城です。筑前と豊前の国境にあるため、筑紫氏、菊池氏、大友氏、大内氏などの勢力が激しく争った城でもあります。益富城主の後藤又兵衛基次が逐電したことにともない、友信は益富城に移り、代わって手塚光重が城主となりましたが、元和の一国一城令によって廃城となりました。城址への登山口は白糸の滝などがある上野峡(南側)、または福知山ダム(北側)のところにあります。また、当時の城下町である山麓の永満寺地区には友信の屋敷跡が残っています。

バッジ

バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
鷹取山城は「筑前六端城」のバッジに登録されています。

  • 筑前六端城

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訪問ガイド

鷹取山城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • まーちゃん 上野登山道駐車場に車を停めて攻城。標高500mを過ぎてからは明確な登山道がなくピンクテープが頼りとなり、かつ急な登りとなるので木々を掴みながらの攻城となるので、手袋は必須です。ちなみに本丸はiPhoneの圏外でした。(2023/04/21訪問)
  • げんちゃん 虎口石垣や本丸建物の礎石など残ってます。 中々の登山です。装備と覚悟を。(2022/05/09訪問)
  • はっし~ 上野登山道口から、白雲ライン鷹取ルートで攻城。鷹取城本丸(山頂)まで、1時間30分でした。登山道口最寄りの駐車場(トイレあり)は、数台駐車のため、10時頃は満車でした。(2022/02/11訪問)
  • takayuki 昼頃登山口に到着すると駐車場が埋まっていました。登山道は老若男女で賑わっていて、城好き以外は更に上に登るようですが、私は鷹取山城からの絶景に満足した為更に登らず下山しました。(2020/11/21訪問)
  • Date 10時頃に登山口に着きましたが、車が多くて駐車場所を探すのに苦労しました。いい天気で、眺望もいいし、でも昔の人は大変ですね。苔むした石垣が見られました。(2020/09/21訪問)
  • 伊勢守 ゆずあんこさんのコメント通り、いかつい虎口でカッコよかったです。 自分は健脚の方なので、行き40分・帰り30分で行けました。(2020/03/26訪問)
  • sumbo 本丸を上から見てみたかったので白糸の滝-八丁越ルートから福智山経由で。福智山も鷹取山も家族連れ含め賑わってました。(2020/03/24訪問)
  • 松子 上野登山口に駐車し、白雲ライン鷹取ルートを犬連れ登山。 展望台までは、ほぼ岩登り。その後は舗装された林道や、緩やかな山道を登りました。 山頂は広々、展望良しです。(2020/01/01訪問)
すべてを表示(13コメント)

構造

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曲輪構成

連郭式

縄張形態

山城

標高(比高)

633 m( 560 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

永井宗久

築城開始・完了年

着工 1046年(永承元年)

廃城年

1615年(元和元年)

主な改修者

黒田長政

主な城主

永井宗久、少弐頼直、筑紫氏、岡部彦右衛門、毛利鎮実(大友氏)、筑紫広門(大友氏)、母里友信(黒田氏)、手塚光重(黒田氏)

遺構

曲輪、石垣、畝状竪堀

指定文化財

---

復元状況

---

登録日:2022/07/30 01:14:45

更新日:2024/11/21 03:46:05

城メモ(見所)

鷹取山城の見所や歴史などを紹介します。

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観光情報

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営業時間

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料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

---

コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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鷹取山城の見所は城メモをご覧ください

現地周辺の天気

今日(21日)の天気

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明日以降の天気(正午時点)

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さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • 平成筑豊鉄道伊田線・赤池駅から福智町巡回福祉バス「上野・市場コース」に乗り「上野峡入口」バス停下車、登山口まで徒歩約10分
  • JR筑豊本線・直方駅からタクシーで20分
  • JR筑豊本線・直方駅から西鉄バスに乗り「内ケ磯」バス停下車

アクセス(クルマ)

  • 九州自動車道・八幡ICから30分

駐車場

  • 上野峡に駐車場あり
  • 駐車場から山頂までは徒歩約2時間

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