真壁城は400年にわたる真壁氏の居城として知られています。戦国時代には佐竹氏と北条氏の脅威にさらされ、真壁久幹は長男に北条氏政の偏諱を受け氏幹、次男には佐竹義昭の偏諱を受け義幹と名乗らせて両面外交策をとりましたが、最終的には佐竹氏に属し、関ケ原合戦後は19代当主・真壁房幹が佐竹氏に従って秋田へ移りました。その後は浅野長政、さらには春日局の息子、稲葉正勝が入封しましたが、正勝が真岡藩を継ぐと天領となりました。現在本丸跡には真壁体育館が建てられていますが、城址には四重の堀や土塁が良好な状態で残されており、発掘調査と史跡公園整備事業が進められています。また、雨引観音として有名な楽法寺に城門が移築現存しています。
目次
真壁城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 真壁体育館駐車場(無料、100台) |
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現代風景の中の姫路城写真も掲載されていて、それが歴史の奥深さと融合しています。
一辺19センチの正方形一冊に姫路城への愛がぎっしりと詰まっているように思えます。もっと大きな判型で拝見したいところですが、身近にいつでもページを開くことができるというのも大切なポイントでしょうね。
デジタル写真にレタッチを施せる昨今にあって、このような調和のとれた発色・陰影表現を見習いたいものです。
大西義和さんとは2018年の秋に偶然に知り合いまして、こちらの89ページの「秋色 シロトピア記念公園」はおそらくその時に撮影された写真と思われます。それから一年に一度は撮影スポットでお目にかかることがあります。
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