紹介文

真壁城は400年にわたる真壁氏の居城として知られています。戦国時代には佐竹氏と北条氏の脅威にさらされ、真壁久幹は長男に北条氏政の偏諱を受け氏幹、次男には佐竹義昭の偏諱を受け義幹と名乗らせて両面外交策をとりましたが、最終的には佐竹氏に属し、関ケ原合戦後は19代当主・真壁房幹が佐竹氏に従って秋田へ移りました。その後は浅野長政、さらには春日局の息子、稲葉正勝が入封しましたが、正勝が真岡藩を継ぐと天領となりました。現在本丸跡には真壁体育館が建てられていますが、城址には四重の堀や土塁が良好な状態で残されており、発掘調査と史跡公園整備事業が進められています。また、雨引観音として有名な楽法寺に城門が移築現存しています。

真壁城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

みんなの攻城メモ

真壁城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

    すべてを表示(18コメント)

    真壁城について

    真壁城に関するデータ  情報の追加や修正

    曲輪構成

     

    縄張形態

    平城

    標高(比高)

    43.2 m( 7 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    真壁長幹

    築城開始・完了年

    着工 1172年(承安2年)

    廃城年

    1602年(慶長7年)

    主な改修者

    主な城主

    真壁氏、浅野氏

    遺構

    曲輪、土塁、堀、移築門

    指定文化財

    国史跡

    復元状況

    真壁城に関するデータ  情報の追加や修正
    項目データ
    曲輪構成
    縄張形態平城
    標高(比高)43.2 m( 7 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主真壁長幹
    築城開始・完了年着工 1172年(承安2年)
    廃城年1602年(慶長7年)
    主な改修者
    主な城主真壁氏、浅野氏
    遺構曲輪、土塁、堀、移築門
    指定文化財国史跡
    復元状況

    更新日:2024/04/19 03:35:21

    真壁城の観光情報

    真壁城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正

    営業時間

     

    料金(入城料・見学料)

     

    休み(休城日・休館日)

     

    トイレ

    真壁体育館にあり

    コインロッカー

     

    写真撮影

     

    バリアフリー

     

    真壁城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正
    項目データ
    営業時間
    料金(入城料・見学料)
    休み(休城日・休館日)
    トイレ

    真壁体育館にあり

    コインロッカー
    写真撮影
    バリアフリー

    真壁城の見所は城メモをご覧ください

    現地周辺の天気

    今日(19日)の天気

    • 03時
      Clouds / overcast clouds
      13.51
    • 06時
      Clouds / overcast clouds
      13.45
    • 09時
      Clouds / overcast clouds
      16.75
    • 12時
      Clouds / broken clouds
      19.82
    • 15時
      Clouds / scattered clouds
      20.32
    • 18時
      Clear / clear sky
      18.36
    • 21時
      Clouds / scattered clouds
      15.80
    • 00時
      Clouds / broken clouds
      14.75

    明日以降の天気(正午時点)

    • 20日
      Clouds / broken clouds
      23.27
    • 21日
      Clouds / overcast clouds
      19.74
    • 22日
      Clouds / scattered clouds
      19.91
    • 23日
      Clouds / broken clouds
      18.36

    さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

    アクセス

    真壁城の地図

    真壁城へのアクセス

    真壁城へのアクセス情報  情報の追加や修正

    アクセス(電車)

    • JR水戸線・岩瀬駅から関鉄バス
    • JR水戸線・岩瀬駅からタクシーで20分

    アクセス(クルマ)

    • 北関東自動車道・桜川筑西ICから25分
    • 常磐自動車道・土浦北ICから50分

    駐車場

    真壁体育館駐車場(無料、100台)

    真壁城へのアクセス情報  情報の追加や修正
    項目データ
    アクセス(電車)
    • JR水戸線・岩瀬駅から関鉄バス
    • JR水戸線・岩瀬駅からタクシーで20分
    アクセス(クルマ)
    • 北関東自動車道・桜川筑西ICから25分
    • 常磐自動車道・土浦北ICから50分
    駐車場

    真壁体育館駐車場(無料、100台)

    じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

      真壁城周辺のスポット

      真壁城周辺の宿・ホテル

      あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

        筑波山京成ホテル

        筑波スカイラインの終着点、筑波山最高所の「つつじヶ丘」にある、随一の眺望が自慢のホテル。ダイナミックな自然のドラマをお約束します。全室、関東平野の夜景をパノラマビューでお楽しみいただけます。(評価:4.0、参考料金:8,250円〜)

        筑波山江戸屋

        新型コロナウイルス対策のために、館内に消毒用アルコールの配置および、お食事の提供方法の変更を行っております。(評価:4.2、参考料金:17,600円〜)

        見晴らしの丘 真壁 うり坊

        桜川市の観光の拠点としてご利用ください。重要伝統的建造物群『真壁の町並み』まで車で5分、安産祈願で有名な『雨引観音』まで車で15分、桜の名所『櫻川磯部稲村神社』まで車で25分(評価:不明、参考料金:8,000円〜)

        つくばグランドホテル(2024年4月23日より亀の井ホテル 筑波山)

        日本百名山の一つ筑波山の中腹に位置し、客室・温泉露天・ラウンジから望む関東平野は絶景。こんこんと湧き出る美肌の湯に浸かり、その絶景を望めば、自然と疲れが心地よく洗い流されます。(評価:3.3、参考料金:9,833円〜)

        筑波山温泉 ホテル一望

        筑波山の大自然に癒される、心落着くホテル★小さなお子様連れに好評別館つくばの湯『貸切家族風呂』★食物の宝庫茨城の食材を調理長が厳選した洋風創作料理★無料駐車場完備★最寄登山道まで徒歩10分♪(評価:不明、参考料金:8,250円〜)
      • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

      真壁城の過去のイベント・ニュース

      まだトピックがありません(情報募集中

      周辺にあるお城など

        • 笠間城
        • 笠間城
          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
          • 見学時間:1時間10分(--位)
          • 攻城人数:1051人(156位)
          • 城までの距離:約18km
        • 土浦城
        • 土浦城
          • 平均評価:★★★☆☆(96位)
          • 見学時間:46分(98位)
          • 攻城人数:1377人(120位)
          • 城までの距離:約22km
      • より多くの
        城を見る

      常陸の著名な城

      茨城県の著名な城

      真壁城といっしょに旅行するのにオススメの城

      このページを紹介する

      ブログパーツ

      • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
      • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

      サンプルを表示する

      SNSやメールで紹介

      このページのURLとタイトルをコピーする

      真壁城を本城にしている団員

      まだ本城登録している団員がいません

      最近表示したお城

      フォローしませんか

      攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
      (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

      今日のレビュー

      天下 家康伝 上 (文春文庫)

      徳川家康の生涯を描いた小説です。
      大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
      本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

      伝もものふ山田(ヤマー)さん)

      書籍ページを表示する

      すべてのレビューを表示する

      フィードバックのお願い

      攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

      読者投稿欄

      いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

      トップへ
      戻る