紹介文

井川城は信濃守護、小笠原氏の居城(守護館)として知られています。足利尊氏にしたがって活躍した小笠原貞宗によって築かれ、井川館とも呼ばれています。その後、1489年(延徳元年)に林城を築き居城を移したため、こちらは支城となりました。現在城址は田畑となっていて遺構は残っていませんが、田んぼの中に櫓跡と推定される塚があり、そこに説明板が設置されています。

井川城を訪問した135人の報告によれば、平均見学時間は18分、平均評価は2.50点となっています。

井川城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

井川城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 利信 松本駅前よりシェアサイクルを利用し、約8分。頭無川に東から南に掛けては頭無川が遮る田んぼの一角に櫓台跡がポツンとあります。南側の川向こうに『史跡小笠原氏城跡』の案内板があります。(2024/05/12訪問)
  • ぜん 登城口位置情報 看板があり徒歩で入れます。付近に駐車場は見当たりませんでした。(2024/10/07訪問)
  • なま 松本駅からレンタサイクルで約6分くらいで着きました。田んぼの中に、櫓台跡として、遺構が遺されていて、田んぼを抜けたところに説明板がありました。林城と合わせて、「小笠原氏城跡」として、国史跡に指定されています。(2024/03/11訪問)
  • とも 松本駅から徒歩20分弱で到着。住宅地のなかに残る畑あたりが館跡で堀跡が発見されているようです(2023/05/27訪問)
  • しょうへい 井川城から北アルプスが綺麗に見えました。(2023/01/29訪問)
  • もとき 櫓台跡より案内板(位置情報)を目指して歩くとアクセスしやすいです。(2023/01/20訪問)
  • 狸親父 松本駅から徒歩18分。田畑の中に塚があるだけですが、かつては大規模な城館だったのでしょう。(2020/08/31訪問)
  • 砥石くずれ 堀の役目なのか、いくつかの川に囲まれている。たまたま会った地元のおじさんから発掘体験談を聞く。国史跡になったばかりだが今後も調査は続くらしい。(2018/01/07訪問)
すべてを表示(9コメント)

構造

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曲輪構成

---

縄張形態

居館平城

標高(比高)

584.6 m

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

小笠原貞宗

築城開始・完了年

着工 1334年(建武元年)

廃城年

---

主な改修者

---

主な城主

小笠原氏

遺構

土塁

指定文化財

国史跡

復元状況

---

登録日:2016/08/20 16:55:30

更新日:2024/11/23 03:43:16

城メモ(見所)

井川城の見所や歴史などを紹介します。

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観光情報

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営業時間

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料金(入城料・見学料)

---

休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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井川城の見所は城メモをご覧ください

現地周辺の天気

今日(23日)の天気

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    10.00

さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • 松本電鉄・西松本駅から徒歩8分
  • JR篠ノ井線/大糸線/松本電鉄線・松本駅から徒歩17分
  • JR篠ノ井線/大糸線/松本電鉄線・松本駅から徒歩2分の「松本バスターミナル」バス停からアルピコ交通バス「信州まつもと空港行き」(または「下今井行き」、「上今井行き」、「神林高速バス停前行き」、「管理会館行き」、「笹部団地行き」、「車庫前行き」)に乗り「中条」バス停下車、徒歩6分
  • JR篠ノ井線/大糸線/松本電鉄線・松本駅アルプス口から市街地循環バス「南部循環線」に乗り「中条」バス停下車、徒歩6分

アクセス(クルマ)

  • 長野自動車道・松本ICから10分

駐車場

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