別名 生鼻城、太平城
他680名 
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脇本城は属にいう安東三城（檜山城・脇本城・湊城）のひとつです。創建時期は不明ですが、1577年（天正5年）、安東愛季が大規模な改修を行い居城としました。その後、1590年（天正18年）の豊臣秀吉による奥州仕置から、1602年（慶長7年）の佐竹氏による久保田城築城の間に、廃城になったと思われます。現在、城址には多数の曲輪、土塁、空堀、井戸跡、虎口などの遺構が残っています。
脇本城を訪問した710人の報告によれば、平均見学時間は1時間1分、平均評価は3.53点となっています。
目次
脇本城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
内館、生鼻崎は伐採や草刈りがされ見学しやすくなっていました。そこから馬乗り場までの尾根道は視界が悪く狭いです。帰路はそのまま本明寺まで下りましたが、整備された登山道というよりは獣道に近いです。特別険しい道ではないですが獣避け、山道への備えをしてください。（2024/11/03訪問） 脇本駅から江戸時代の旅行家 菅江真澄の道を通って徒歩25分ほどで菅原神社の鳥居(登城口)に着きます。坂道を10分ほどで内館地区、広大な館群が広がります。（2024/10/27訪問） 
中腹の案内所で熊鈴を借りて登城。生鼻崎曲輪群の手前に内館の主郭にショートカットする道がありました。パンフの地図の様に案内所まで戻って上り直す必要はありませんでした。（2024/09/01訪問）
広大な城跡です。主郭で熊の糞らしきものを発見しました。登城路の案内所に熊鈴を置いてくれているので利用しましょう。（2024/07/11訪問） 
木がほとんどなく、草刈りもある程度されているので全体が見渡せ、緑の季節でも高低差がよくわかります。（2024/07/01訪問）
広大な敷地なのに行き届いた手入れに感心します。見処が多すぎて１時間では全て回り切れませんでした。（2024/05/15訪問）
脇本駅下車、徒歩35分。駅から南に県道226号を右折。菅原神社鳥居を目指していけば、案内板や幟が導いてくれます。登城口には案内所もあり、広大な敷地の城址では郭、土塁、空堀が楽しませてくれます。（2023/07/20訪問）
続100名城のスタンプがある中腹までは車で上れます。車1台分の車幅しかありませんが、すれ違いポイントは2〜3箇所ありました。（2020/07/24訪問）脇本城には「攻城団コラボチラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
（入手したらコレクションで管理しましょう！）
脇本城へのアクセス情報 情報の追加や修正
県道59号線生鼻崎第二トンネルの東側に入口があり、普通車であれば山の中腹の駐車場まで車で登ることができる。中腹の駐車場の所に簡単な資料館がある。
あり
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
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脇本城では過去に以下のようなイベントが開催されたり、ニュースが紹介されました（1年以内の情報だけ表示しています）。
以下のみなさんが脇本城を本城として登録しています。
攻城団のサイトの「地図から検索する」が紙ベースもあったらいいのになぁ、という願いが叶った本です。小学生の頃から良く馴染んでいる「地図帳」のお城版で城写真や資料も満載されています。県別地図の他に、城によっては縄張り図や古地図、鳥瞰図、勢力図など、巻末には「鉄道図」も。特集やコラムも楽しいです。帝国書院の「旅にでたくなる地図シリーズ」の一冊。奥付けのページには攻城団の名前がありました。A4版でずっしりしてますが雨の日や旅のお供にしたいと思います。
（
山鳩さん）
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