紹介文

名胡桃城は沼田氏が沼田城の支城として築いた城です。また、真田昌幸が領主の時代、1590年(天正18年)の豊臣秀吉による小田原征伐の誘因となった城としても知られています。なお、小田原征伐後に真田氏の沼田領が安堵されると、名胡桃城は廃城となりました。当時の遺構は馬出しや三日月堀、土塁跡などが確認されています。城址には名胡桃城址案内所があり、資料などが展示されています。また、上毛高原駅近くの月夜野郷土歴史資料館に名胡桃城の模型があります。

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みんなの攻城メモ

名胡桃城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 名胡桃城址案内所に入館するには、コロナ感染拡大防止のため、入館書を記入提出する必要があります。(2020/06/27訪問)
  • 名胡桃城址案内所のビデオを見てから登城すると、おもしろさが増します。(2019/09/10訪問)
  • 典型的な連郭式の山城で、こじんまりしてる分、全体の構造がわかりやすいです。(2019/06/22訪問)
  • 名胡桃城、岩櫃城、沼田城の三つを訪れ、続百名城のスタンプを集めるとクリアファイルが貰えます。(2020/09/10訪問)
  • 名胡桃城址案内所横奥に駐車場あります。 案内所には資料物、真田家ゆかりの展示物もたくさんで皆様とても親切にして頂けました^^*(2019/09/13訪問)
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名胡桃城について

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曲輪構成

連郭式

縄張形態

山城

標高(比高)

430 m( 50 m)

城郭規模

内郭:--  外郭:--

築城主

沼田氏

築城開始・完了年

着工 1492年(明応元年)

廃城年

1590年(天正18年)

主な改修者

主な城主

真田氏(鈴木重則)

遺構

曲輪、空堀、土塁

指定文化財

県史跡

復元状況

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項目データ
曲輪構成連郭式
縄張形態山城
標高(比高)430 m( 50 m )
城郭規模内郭:--  外郭:--
築城主沼田氏
築城開始・完了年着工 1492年(明応元年)
廃城年1590年(天正18年)
主な改修者
主な城主真田氏(鈴木重則)
遺構曲輪、空堀、土塁
指定文化財県史跡
復元状況

更新日:2024/04/25 03:29:07

名胡桃城の観光情報

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営業時間

見学自由

料金(入城料・見学料)

無料

休み(休城日・休館日)

 

トイレ

なし

コインロッカー

 

写真撮影

 

バリアフリー

 

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名胡桃城へのアクセス

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  • JR上越新幹線・上毛高原駅からタクシーで7分
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名胡桃城址案内所駐車場

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名胡桃城址案内所駐車場

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      ホテル ベラヴィータ

      ■新型コロナウイルス対策を行っております。詳しくは公式サイトをご覧ください。(評価:4.1、参考料金:6,300円〜)

      3つの源泉掛け流し貸切風呂 湯宿温泉 太陽館 

      2023年2月貸切風呂完成しました2023年3月貸切露天風呂リニューアル宿泊者は1回無料の貸切風呂と源泉かけ流しの内湯は24時間入浴可能上州牛や上州麦豚のお料理などからお好きな3品を選ぶ夕食が好評(評価:4.8、参考料金:8,800円〜)

      月がほほえむ宿 大峰館

      天然かけ流しの温泉は効能高い隠れた名湯!飲泉も許可されていて、飲んでよし、入ってもよしの温泉。入浴は24時間OK。自然の中にどっぷりつかりたい方におすすめ!(評価:3.7、参考料金:12,800円〜)
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        • 平均評価:★★★☆☆(101位)
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    戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

    おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
    八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
    トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

    赤ヱ門さん)

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