木曽福島城は木曾義康によって築かれた城です。平時は、上の段城を館とし、山城を詰の城としていました。義康の子、義昌は武田信玄の娘を娶っていましたが、武田勝頼の時代になると織田信長に通じ、1582年(天正10年)勝頼が侵攻すると、信長に援軍を請い鳥居峠で破っています。その後、徳川家康とともに関東に移封され、城は廃城となりました。
目次
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1050 m( 250 m)
内郭:-- 外郭:--
木曽義康
着工 天文年間(1532年〜1555年)
1598年(慶長3年)
木曽氏
土塁、堀、石碑
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 1050 m( 250 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 木曽義康 |
築城開始・完了年 | 着工 天文年間(1532年〜1555年) |
廃城年 | 1598年(慶長3年) |
主な改修者 | |
主な城主 | 木曽氏 |
遺構 | 土塁、堀、石碑 |
指定文化財 | |
復元状況 |
更新日:2024/04/26 03:28:46
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) | |
駐車場 |
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