紹介文

大田原城は大田原資清によって築かれた城です。1545年(天文14年)の築城以来、1871年(明治4年)の廃藩置県にいたるまでの326年間、大田原氏の居城でした。江戸時代には奥州への備えとして重視され、戊辰戦争の際には、大田原藩は新政府軍についたため、本城は対会津攻めの重要拠点となりました。城址には本丸の土塁や堀切、空堀、三日月堀などの遺構が残っており、現在は龍城公園として花見の名所になっています。また、城の周辺には鍵型に曲がった道など城下町の面影が残っています。

大田原城を訪問した197人の報告によれば、平均見学時間は51分、平均評価は3.26点となっています。

大田原城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

大田原城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • てつ 大田原城址は、龍城公園として整備されています。本丸の高い土塁を一周巡ることが出来ます。(2024/09/29訪問)
  • たかし 龍城公園無料駐車場から登城。土塁、堀切、曲輪が残っていて、しっかり整備されていて見学しやすいです。尚、城址内には桜の木が植えられています。(2023/12/03訪問)
  • やっちゃん 本丸の高い土塁、ぐるっと一周土塁ウォークが楽しめます。そんなに比高は高くないと思ってましたが、土塁から見ると本丸と外郭の高さの違いに驚きますよ。(2023/08/11訪問)
  • 新井智重 バスでは龍城公園で下車。本丸の土塁が高いので、周囲の曲輪との高低差を凄く感じる。坂下門跡を上がったところの案内板の絵図が参考になる。(2022/11/27訪問)
  • 左近 車ですと国道461号線入ってすぐ左手の広い空き地が駐車場です。そのまま公園に進んでも駐車場はありませんでした。(2022/05/22訪問)
  • 赤い☆稲妻 国道461沿い蛇尾川の橋のところに城跡が見えます。 通り沿いに広い駐車場もあり散策しやすいです。 公園内には案内表示もたくさんありました。(2022/03/06訪問)
  • castle.TATO 西那須野駅から関東バス利用「龍城公園前」下車すぐです。(200円) バスは1時間に一本程度走ってます。(2022/02/04訪問)
  • 利信 西那須野駅からバスで龍城公園前バス停にて下車。北郭の土塁を眺めながら、小高い丘の本丸に上がります。武器庫跡、諸役所跡、台門跡、硝煙庫跡、二の丸跡、千石倉跡、坂下門跡を巡りました。要所要所に解説の書かれた石碑があります。本丸と二の丸の間には橋が置かれています。坂下門跡の土塁の裏側に三日月堀があります。(2021/12/12訪問)
すべてを表示(17コメント)

構造

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曲輪構成

---

縄張形態

平山城

標高(比高)

224.5 m( 25 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

大田原資清

築城開始・完了年

着工 1543年(天文12年)

廃城年

1873年(明治6年)

主な改修者

---

主な城主

大田原氏

遺構

土塁、堀

指定文化財

市史跡

復元状況

---

登録日:2016/08/20 16:53:31

更新日:2024/10/04 03:33:31

城メモ(見所)

大田原城の見所や歴史などを紹介します。

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観光情報

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営業時間

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料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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大田原城の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • JR東北本線・西那須野液東口から関東自動車バス・国際医療福祉大学行きバスに乗り「龍城公園前」バス停下車、徒歩4分
  • JR東北本線・西那須野駅から60分

アクセス(クルマ)

  • 東北縦貫自動車道・西那須野塩原ICから23分

駐車場

あり

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    燃えよ剣(上) (新潮文庫)

    司馬遼太郎の代表作であり、幕末の騒乱期、新撰組を描いた歴史小説です。
    筆者は、元新聞記者であり、徹底的に調べてから書くスタイルなので、時代考証も信頼出来ると思います。
    子供の頃から活字嫌いで、本を読むことが苦手であった私でさえも夢中にさせられました。
    京都の通り名と地名、関西から北海道の由縁のある名所からお城まで、聞いたことのある場所、知っている場所も沢山出てきたので、どういう軌跡を辿っていったか容易に想像すること出来ます。
    機会をみて巡りたいと思います。

    対になる作品、「竜馬が行く」も同時期に書き上げたらしく、次に読もうと思います。

    デュラけんさん)

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