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芦野城は那須氏の一族である芦野氏の居城です。1590年（天正18年）の豊臣秀吉による「小田原攻め」では、那須七騎のひとり芦野盛泰は主家である烏山城主・那須資晴には従わず、那須衆として参陣して本領安堵されています。その後の「関ケ原の戦い」では徳川家康に属して上杉景勝の南下に備え、その功によって加増され交代寄合の旗本になると、二の丸に陣屋（芦野陣屋）を築きました。現在城址には土塁や空堀の遺構が一部残っており、那須歴史探訪館から遊歩道が整備されています。
芦野城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
立派な堀切と郭がみどころ（2021/11/06訪問）
那須歴史探訪館駐車場(位置情報)を利用して攻城。城域はしっかりと整備されて形の良い堀切が残っている。奥州街道を見渡せ、それ以前も要所であったことが伺える。（2020/12/10訪問） 
陣屋があった広大な二の丸とその北側に山城時代の小さく細長い郭が4個、更に北側に郭が1個あります。（2020/08/07訪問） 
那須歴史探訪館をまず見学してから攻城、陣屋跡のニノ丸から本丸に行き北側の曲輪まで散策。本丸脇にあった曲輪には侵入できず戻ってきました。（2019/07/26訪問）| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
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| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | 那須歴史探訪館駐車場（無料） |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
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現代風景の中の姫路城写真も掲載されていて、それが歴史の奥深さと融合しています。
一辺19センチの正方形一冊に姫路城への愛がぎっしりと詰まっているように思えます。もっと大きな判型で拝見したいところですが、身近にいつでもページを開くことができるというのも大切なポイントでしょうね。
デジタル写真にレタッチを施せる昨今にあって、このような調和のとれた発色・陰影表現を見習いたいものです。
大西義和さんとは2018年の秋に偶然に知り合いまして、こちらの89ページの「秋色 シロトピア記念公園」はおそらくその時に撮影された写真と思われます。それから一年に一度は撮影スポットでお目にかかることがあります。
（
ぽりへりさん）
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