別名 阿波一宮城
一宮城は南北朝時代に築かれた一宮氏の居城として知られています。徳島県内で最大級の山城で、三好氏と長宗我部氏の攻防の舞台になりました。また、豊臣秀吉による四国征伐の際には豊臣秀長と長宗我部元親との攻防の舞台となりました。秀吉が四国を平定したのちは、阿波に封ぜられた蜂須賀家政の居城となり城を大幅に改修しましたが、家政が新たに築いた徳島城に移ると、家臣の益田長行が城主を務めました。徳島城の支城(阿波9城のひとつ)として重要視されていましたが、一国一城令によって廃城となりました。現在も本丸跡には阿波青石(緑泥片岩)で築かれた石垣が残っています。
一宮城を訪問した896人の報告によれば、平均見学時間は1時間11分、平均評価は3.47点となっています。
一宮城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
一宮城へのアクセス情報 情報の追加や修正
一宮神社に参拝者用無料駐車場あり
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
一宮城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
一宮城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
一宮城の周辺3km以内にあるスポットを表示しています。
まだトピックがありません(情報募集中)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する