紹介文

長水城は赤松一門の名家である宇野氏の居城として知られています。羽柴秀吉の播磨攻略の際、羽柴勢の攻撃を受けた長水城は放火により落城し、宇野氏は滅びることになりました。現在、本丸跡には日蓮宗真徳寺が建てられており、宇野政頼・祐清父子と一族郎党の供養塔が残されています。遺構としては中世山城にしては珍しい高石垣が残っています。

長水城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

長水城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • しごせん 林道の駐車場から登城、よく整備されて斜度もさほど無く歩き易いのですが、石ころの上に落ち葉がかぶさっている箇所が結構多いので足元に注意、駐車場横に木の杖が置いてあるのでお借りしましょう。(2023/10/29訪問)
  • ごうゆあ 山鹿さんが人の気配を感じて逃げていくのを二回見届けました。 あと、ヤマヒルがいます。落ち葉の上はなるべく歩かないようにしましょう。(2022/07/18訪問)
  • 八郎兵衛 南側の小学校方面から登城しました。 石が崩れており雨の後で道に川が出来ていました。 違うルートからの登城をオススメします(2022/05/04訪問)
  • 旭 メモの通りに行きました、道は整備されていますが石があったり岩盤むき出しだったりするので気をつけて登って下さい。展望がよかったです。(2022/03/06訪問)
  • 播磨山城ファン 突然現れる三段石垣と本丸の高石垣は感動もの。しかし攻城の道は分かりにくいので、十分調査の上で(2021/10/30訪問)
  • 山鳩 五十波ルート入口から高石垣の所まで標高300m(30分)ほど登ったが、山道は幅があり手入れされていた。駐車場までは舗装されているが林道の終点なので走行にはそれなりの注意が要る。主郭の石垣と南郭からの眺望は素晴らしい。(2021/04/18訪問)
  • 都知事 登りは五十波ルート、下りは伊水ルートを通って攻城。伊水ルートは道が所々崩れていたり大小の石がごろごろ転がっていたりと結構な悪路で、おまけにヒルもいます(幸い血を吸われる前に全部撃退できましたが)。 しかし下りの悪路の苦労を補って余りある石垣が見られたので良しとします。(2019/09/14訪問)
  • デュラけん 先人たちのルート、五十波の林道終点は車でいけばしぜんとつきあたります。 台風の後もあって何ヶ所か道が崩れておりました。 皆さま攻城の際は十分ご注意を!(2019/08/17訪問)
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構造

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曲輪構成

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縄張形態

山城

標高(比高)

584 m( 450 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

赤松則佑

築城開始・完了年

着工 文和年間(1352年〜1356年)

廃城年

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主な改修者

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主な城主

広瀬師頼、宇野氏

遺構

石垣、土塁

指定文化財

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復元状況

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登録日:2021/05/03 01:28:46

更新日:2024/11/10 14:55:35

観光情報

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営業時間

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料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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長水城の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • JR山陽本線・姫路駅から神姫バス「山崎行き」に乗り終点で「曲里行き」に乗り換え、「西五十波」下車

アクセス(クルマ)

  • 中国自動車道・山崎IC→国道29号線→県道429号線

駐車場

あり

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    • 都知事

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