大沼城は足助七城のひとつで、木村東見入道安信によって築かれたと伝わっています。安信の死去後は嫡男の木村新九郎信元が城主となりましたが、1574年(天正2年)に武田氏に攻められ落城しました。しかし翌年には「長篠の戦い」に勝利した徳川家康の支配下となり、大給城主・松平乗正の次男である松平飛騨守近清が木村信元の養子となり跡を継ぎました。現在城址には土塁や堀切などを確認することができます。また山麓には菩提寺である洞樹院があります。
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450 m( 50 m)
内郭:-- 外郭:--
木村安信
着工 文明年間(1469年〜1487年)
1590年(天正18年)
木村氏、大給松平氏
曲輪、土塁、空堀、井戸
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 450 m( 50 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 木村安信 |
築城開始・完了年 | 着工 文明年間(1469年〜1487年) |
廃城年 | 1590年(天正18年) |
主な改修者 | |
主な城主 | 木村氏、大給松平氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、空堀、井戸 |
指定文化財 | |
復元状況 |
更新日:2024/04/27 03:52:04
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項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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駐車場 |
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