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赤岩城の詳細は不明です。二連木城主・戸田氏の詰城、あるいは今橋城主・の牧野氏の詰城という説もありますが、いずれも定かではありません。ただし三河から遠江へ抜ける鎌倉街道を監視するための城であったことはまちがいなさそうです。現在城址は「赤岩山緑地」として公園化されており、土塁や堀切などの遺構を確認することができます。
赤岩城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
豊橋駅より路面電車に乗車、赤岩口駅にて下車、徒歩約30分。城址の赤岩寺にて砂防ダム西側の遊歩道から登城し、寺院裏手の石段で下城しました。三郭から主郭が連なり、主郭北側の土塁と大堀切が見所でした。（2024/04/14訪問） 
遊歩道が幾つかありますが、大岩（赤くない）を見るなら少し険しい岩の階段のコースです。縄張り図はありませんが、南北に細長い台形で、南側に二つの郭がありその後ろに大堀切があり、また小さい郭がある感じでした。（2021/03/19訪問）
石段や樹木の根っこ等が露出しているので、トレッキングブーツ等足元を装備すると良いと思います。（2020/09/06訪問）
赤岩寺の駐車場を利用させて頂きました。お寺の裏の階段から攻城しました。 大きな堀切は見応えがあります。城址内に案内板等はありません。（2020/03/16訪問） 
砂防ダムから行くと急な階段を登らず林間広場に行けます。最後の方に階段はありますが疲れは半減できますよ。 石碑も何もないので、妄想が広がります（2020/02/11訪問）
複数の郭が連なり、本郭には櫓台のようにも見える高い土塁がありました。この土塁の裏の堀切はとにかく深いです。（2019/12/08訪問） 
石段を登ったらあまりの暑さに熱中症になりそうでした。でも、巨大な堀切を見たら、そっちの方に熱中してしまいました。（2019/08/07訪問）
林道広場までの石段はきついです。土塁と堀切を確認しました。（2019/01/05訪問）赤岩城に関するデータ 情報の追加や修正
129 ｍ（ 50 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
戸田氏か
着工 天文年間（1532年〜1555年）
戸田氏か
曲輪、土塁、堀切
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 平山城 |
| 標高（比高） | 129 ｍ（ 50 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 戸田氏か |
| 築城開始・完了年 | 着工 天文年間（1532年〜1555年） |
| 廃城年 | |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 戸田氏か |
| 遺構 | 曲輪、土塁、堀切 |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 |
登録日：2022/11/16 01:17:15
更新日：2024/07/27 03:57:00
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | 赤岩山緑地駐車場 |
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以下のみなさんが赤岩城を本城として登録しています。
御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
（
片桐且元さん）
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