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矢部城（矢部氏館）は武蔵七党のひとつ、横山党の横山新大夫孝兼の孫にあたる矢部義兼が築いた居館とされます。義兼は1213年（建暦3年）に和田義盛が二代執権・北条義時の挑発を受けて挙兵した「和田合戦」で和田方について戦い敗死しました。現在跡地には土塁が残っており、案内板が設置されています。
矢部城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
矢部駅から一直線。途中に城主の板碑もあります。（2023/07/22訪問）
町田ターミナルから橋本駅北口行きバス常盤下車。徒歩5分。上矢部の土塁は矢部駅方向へ向かう道路に削られた形で現れます。（2022/04/17訪問） 
上矢部交差点のそばに、上矢部の土塁が、民家と道路の境にあります。（2022/02/23訪問）
矢部の土塁と、板碑。少しこんもりと高くなっており、一帯が館跡だったのではないか、と思われます。（2021/09/19訪問）
「上矢部の土塁」から北に４～５分歩いたところに「御嶽神社」という神社がありました。表示がありませんでしたが、上矢部２丁目２２あたりと思われます。神社の入口の案内板に『横山党矢部氏居館の鬼門にあたるといわれています』という記述がありました。（2021/07/15訪問）
矢部駅から歩いて20分ほど。 土塁が残っており、「上矢部の土塁」という案内板が建っています。 「神奈川中世城郭図鑑」では、上矢部城、伝矢部氏館として掲載されています。（2021/06/06訪問）
矢部駅から「上矢部の板碑」を見て「上矢部の土塁」を見ました。（2020/12/13訪問）
土塁が半分以上損失しているのは残念です。案内看板があります。（2020/10/31訪問） 矢部城へのアクセス情報 情報の追加や修正
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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