こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
天白城の詳細は不明ですが、真田本城の支城として、真田幸隆の長男である真田信綱によって築かれたと伝わっています（真田昌幸が築城したという説もあり）。現在城址には竪堀や堀切のほか、石積なども確認することができます。山頂までは登山道が整備されており、登城口は南西麓の北赤井神社にあります。
天白城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
近くに駐車場があります。そこから10分くらいです。（2023/09/03訪問）
赤井公民館駐車場が天白城専用駐車場となっています。神社横の柵を開けて入って行くと、あとは道なりで主郭まで到達できます。見所は主郭からの眺望と主郭裏の岩盤堀切、竪堀、虎口、石積等です。（2022/11/19訪問）
天白城ウォーキングに参加し、『らんまる攻城戦記』の管理人であるらんまるさんにアテンドしていただきました。 北側が伐採されており、真田本城が眺望出来ます。 以前は見ることが出来なかった北側にある主郭の石積みと、竪堀も見れるようになっています。（2019/11/24訪問）
北赤井神社の横を抜けて登れます。害獣対策の金網は必ず閉めてください。駐車場はわかりづらいですが、4号線沿いにあるお蕎麦屋さん(真田)の脇から登ると左側にありました。公民館だそうです。（2019/11/24訪問）
南西の神社が登り口ですが 車で入れなくて解りにくいです。 車道からの入り口には標識でてますがコレも見落としやすい感じです。（2019/11/18訪問）
レンタサイクルにて麓の北赤井神社の入口まで。とても分かりにくい場所です。地元の軽トラの方に教えていただきました。北赤井神社脇から城跡に登れます。最後に山家神社にて六神社の御朱印もらうのが主目的なのでいつもよりハイペース攻城でした。（2019/07/13訪問）
真田地域、東の山城へ。笹薮(矢竹?)で段郭がよく見れず残念。主郭周辺は見ごたえあり。近くの集会所に駐車場の標識があります。（2018/03/18訪問） 
赤井公民館駐車場に駐車。熊が寝静まった頃合いを見計らって登城した。 真田氏本城側の斜面が伐採されていて、本城がよく見えました。（2017/12/22訪問） 天白城へのアクセス情報 情報の追加や修正
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
太田資正（三楽斎）の名前は知っていたものの、その知識のほとんどは佐竹氏の客将時代のもので、岩付城主時代の活躍や、息子に城を追われた話などはぜんぜん知らなかった。合戦でも活躍した名将だけど、反北条同盟を画策したり、武田氏や上杉氏から佐竹氏への取次を頼まれるなど軍略家として見たときの資正は相当な傑物であると思う。
であるにもかかわらず秀吉から「三楽斎ほどの者が一国も取れぬ不思議よ」と言葉をかけられるほど、戦国時代というのは個人の力量だけではどうにもならない無情さを感じますね。
太田氏の歴史から、現在訪問できるゆかりの地の紹介まで、非常に充実した一冊です。
（
こうの）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
