内小屋城の詳細は不明ですが、真田幸隆が旧領を回復した際に真田氏館(真田本城)を築くまでの間、入った城とされています。その後、幸隆の三男である真田昌幸が「長篠の戦い」で討死した真田信綱・真田昌輝のふたりの兄の菩提を弔うために居館跡に信綱寺を建立しました。現在城址は信綱寺の境内となり、墓地などに利用されていますが、堀切などの遺構を確認することができます。
内小屋城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 信綱寺駐車場 |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
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鎌倉時代をおさらいしたくて手に取った本です。愚管抄を著した天台座主慈円が現代口調で語る鎌倉正史なのですが、そこは、慈円が語るのですから、北条中心の吾妻鏡の「変だなポイント」をちゃんとついています。そして4コママンガがついていたり、とてもわかり易く読み進められます。この本を読んだからというわけではないですが、鎌倉時代をおさらいして感じたのは、現代と当時の人のものの感じ方の違いです。どちらがいいとかじゃなくて、物事への優先順位の付け方が全く違うのです。うまく説明できないのですが…。みなさんはどう思われますか?
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