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山隈城は九州征伐の功により、筑前に入封した小早川隆景の支城です。筑前国と筑後国の国境にある城でした。もとは南北朝時代に小弐頼尚が陣を築いたのがはじまりで、その後も立花道雪や秋月氏の城として使われていましたが、隆景によって本格的な城に改修されました。現在城址は城山公園として整備されており、本丸跡に日方神社が、二の丸跡に駐車場があります。遺構としては南側の尾根に堀切を確認することができます。
山隈城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
公園駐車場利用。少し奥の登山口の案内より入り、ひたすら一直線の階段、最初は緩やか、段々傾斜がきつくなりますが、とにかく一直線で山頂の神社に着きます。神社の隣に案内板があります。（2023/12/02訪問）
登城路麓の駐車場（無料：トイレあり）を利用。なかなか傾斜のある登城路ですが、山頂本丸跡まで登りは30分、下りは20分くらいでした。二の丸跡が駐車場になっていますが、道は狭く、使われていない感じでした。（2022/10/22訪問）
久しぶりの攻城、城山公園の駐車場を利用、すぐの登城口(花立山登山口)から15分で山頂の本丸跡に到着、北側からの車道は現在通行禁止になってました、今回、堀切の確認もできました（2021/02/08訪問） 山隈城へのアクセス情報 情報の追加や修正
城山公園駐車場
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戦国時代に起こった数々の「合戦」にフォーカスして、「なぜその合戦は起きたのか」から「合戦はどのように経過したのか」を地図などで図解し、さらに「合戦の結果、その地域の情勢はどう変化したのか」まで解説してくれます。
（
こうの）
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