金川城は松田氏は備前西部を支配した戦国大名、松田元成の居城です。松田氏中興の祖としても知られる元成が1480年(文明12年)に富山城から居城を移すと、以降、松田氏代々の居城となりました。1568年(永禄11年)に松田元輝が舅(岳父)である宇喜多直家によって攻められ落城すると、13代235年つづいた松田氏は滅亡しました。その後、城代として直家の弟である宇喜多春家が入りましたが、「関ケ原の戦い」で宇喜多氏が改易となり、代わって小早川秀秋が入封すると廃城となりました。「西備前一の堅城」と謳われた、岡山県下でも天神山城と並んで屈指の規模を誇る中世山城で、現在城址には石垣や井戸などの遺構が残っています。
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