紹介文

七沢城は七沢朝昌の居城です。朝昌は扇谷上杉氏の当主、上杉定正の弟とされる人物です。太田道灌が定正によって謀殺され、上杉家同士の内訌である「長享の乱」がはじまると、1488年(長享2年)2月に山内上杉氏・上杉顕定の軍勢に攻められ落城しました。上杉憲勝が城主のときに北条氏康に降伏し、その後は小田原城の支城として渡辺五郎左衛門が城代に任じられたとも、そのまま廃城になったともいわれています。現在城址は七沢リハビリテーション病院脳血管センターの敷地となっており、遺構はとくにありません。ただし周辺には水汲沢や検校屋敷、門口など城に関連する地名が残されています。

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みんなの攻城メモ

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    七沢城について

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城丘城

    標高(比高)

    100 m( 18 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    上杉憲忠か

    築城開始・完了年

    着工 1450年(宝徳2年)か

    廃城年

    1562年(永禄5年)頃か

    主な改修者

    主な城主

    扇谷上杉氏

    遺構

    指定文化財

    復元状況

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    縄張形態山城丘城
    標高(比高)100 m( 18 m )
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    築城主上杉憲忠か
    築城開始・完了年着工 1450年(宝徳2年)か
    廃城年1562年(永禄5年)頃か
    主な改修者
    主な城主扇谷上杉氏
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    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/26 03:41:15

    七沢城の城メモ

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        ホテルビスタ厚木

        デザイナー厳選のインテリアや照明が、アートギャラリーのような上質な雰囲気で、ロビーや客室を包みます。《コロナ対策実施中》全室Wi-Fi / 加湿機能付き空気清浄機完備 / シモンズ社製ベッドマット(評価:3.2、参考料金:3,510円〜)

        七扇 nanaougi(旧:盛楽苑)

        ゆったりとした時間が流れる小さな宿。厳選された地食材のイノベーティブフレンチ。貸切露天風呂、露天風呂付きデザイナーズルームの美肌の湯で、大切な人と特別な時間をお過ごし下さいませ。(評価:4.3、参考料金:15,000円〜)

        七沢温泉 中屋旅館

        都内から一時間!都心に最も近い温泉地として人気の七沢温泉の中でも歴史ある老舗旅館です。泉質は強アルカリ性のつるつる美肌の湯。露天風呂では春は花見、秋は紅葉と四季の移ろいを体感できます。(評価:4.4、参考料金:14,300円〜)

        玉翠楼

        首都圏からとても近い東丹沢にある純日本風の落ち着いた一軒宿。大沢川沿いに湧き出る強アルカリのお湯。四季折々の変化に富んだ自然の中に数々の史跡もあり歴史浪漫をたどる旅や山里歩きも楽しめる。(評価:4.9、参考料金:16,500円〜)

        厚木飯山温泉 元湯旅館

        都心から約60分。どこか昔懐かしい風景の中に元湯旅館はございます。山郷にたたずむ城下町へ、ぜひ足をお運びくださいませ。強アルカリ泉質ランキングトップレベルの自家源泉100%の温泉。(評価:4.6、参考料金:19,350円〜)
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      七沢城の過去のイベント・ニュース

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        • 八王子城
        • 八王子城
          • 平均評価:★★★★☆(44位)
          • 見学時間:2時間(3位)
          • 攻城人数:2160人(60位)
          • 城までの距離:約23km
        • 小田原城
        • 小田原城
          • 平均評価:★★★★☆(25位)
          • 見学時間:1時間30分(20位)
          • 攻城人数:4677人(8位)
          • 城までの距離:約25km
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      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

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