別名 朝日山城、旭要害、大黒城、小柴見城
旭山城は「第二次川中島の戦い」の舞台となった城です。旭山全体が城域で、山頂に本城、中腹に大黒城、尾根の突端には小柴見城(こしばみじょう)がありました。善光寺の堂主・栗田氏を味方に引き入れた武田信玄が、長尾景虎(上杉謙信)の川中島進撃を牽制するために築いたとされています。対陣は数ヶ月に及び、膠着状態におちいった結果、今川義元の仲介で和議が成立しました。このときの和議の条件のひとつに城の破却が盛り込まれたことからも、上杉勢が手を焼いた要害だったことが考えられ、1557年(弘治3年)には景虎が城を再建しています。現在城址には石積みなどの遺構が確認できます。
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