高知城いちばんの撮影スポットといえば、やはり追手門越しの天守でしょう。
全国にあるお城の中でも、大手門(追手門)と天守を1枚の写真におさめることができるのは高知城だけだそうです。
晴れた日の朝イチで訪問するとほんとうに美しい写真が撮れます。
もう一箇所は本丸御殿前で、日本で唯一現存している高知城の本丸御殿と天守を1枚におさめて撮影できます。
ただ午前中は本丸御殿前で写真を撮るときに逆光になります。
高知城いちばんの撮影スポットといえば、やはり追手門越しの天守でしょう。
全国にあるお城の中でも、大手門(追手門)と天守を1枚の写真におさめることができるのは高知城だけだそうです。
晴れた日の朝イチで訪問するとほんとうに美しい写真が撮れます。
もう一箇所は本丸御殿前で、日本で唯一現存している高知城の本丸御殿と天守を1枚におさめて撮影できます。
ただ午前中は本丸御殿前で写真を撮るときに逆光になります。
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三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。
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