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~コレクション報告~
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ご当地バッチ
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ご当地クリアファイル
丸岡城・明石城・沼田城

御城印帳も更に増えて七冊…御城印も大分増えてきました。

axiaさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

最新順

★☆☆☆☆ 遺構が全くない あっても城址碑・案内板のみで
      凡そ15分以内で見終わってしまった場合 ★一つです

★★☆☆☆ 空堀や土塁などが見受けられる
      城址公園など市民の憩いの場として活用されている
      解る人なら城址であることが認められるような場合 ★二つです

★★★☆☆ 天守や櫓・門・石垣 などが現存もしくは再現されているなど
      誰が見ても お城 もしくは 城址 であることがわかる場合
      全く期待していなかったお城を予想以上に気に入ってしまった
      場合など ★三つです

★★★★☆ 個人的に最上級ランク 今まででも 犬山城・春日山城など
      本当に気に入ったお城にしか付けたことありません

★★★★★ 未知の領域です
      いつか ★五つを付けることができるようなお城に行ってみたい
      尤も、姫路城・熊本城・竹田城 などにまだ行っていないので
      巡り合えるかもしれませんね
      

明智光秀の単独犯行だと考えています

 朝廷説・将軍説・秀吉説・家康説 等色々言われていますが
愛宕神社でのおみくじの話、組下大名へすら事前工作をしていないこと
誰か黒幕なり協力者がいたとしたらもう少し違う展開になっていたのでは
ないでしょうか。
 精神的に追い詰められた光秀が突発的に引き起こした事変であったと思います

ちなみに・・・
朝廷説の場合、生真面目な光秀なら事前に討伐の宣旨を受けてから動きそう。
武力を持たない朝廷が万が一信長の暗殺に失敗した場合のリスクを考えないはずがないというのが一番大きな理由です。

将軍説の場合、この時期の光秀が将軍義昭に従う理由がない。どちらかというと
事変の後で大名義分の為に名前を借りる可能性はあったとしても、今更義昭の為に信長を討つ理由にはならないと思います。

秀吉説の場合、本能寺の変の後最も得(出世)をしたから。単独でも毛利を下せたはずなのに態々信長に出馬を願った(結果本能寺へ宿泊につながる)
事前準備なしに大返し出来たこと自体怪しい。
等々おそらく一番容疑が濃いのではないでしょうか?
個人的には此れも無いと考えます。結果的には関白にまでなる秀吉ですが
この時点では織田家方面軍司令官でありそれこそ無理をする必要がありません。
信長の死により織田家(羽柴家含む)が崩壊してしまう可能性も決して低くはありませんでした。劉邦に仕えた韓信の心境 ”狡兎死して走狗烹らる” を警戒した
とも考えられなくはないですが、信長四男 於次丸 を養子に迎えた事(羽柴家の所領は秀吉の死後 於次丸 が継承する)などを考えると可能性が高いとは思えません。

家康説の場合、光秀=天海 の場合だけなのではないでしょうか?
信長の婿 前場利長・丹羽長重 や近習上がりの 池田輝政 などは当然光秀とも面識位はあったはず、判らないわけありません。家康の手前公式の場では触れなくても何かしらの記録には残っているはずです。
もし家康が光秀の協力者なら、堺から命からがら逃げだすことなく光秀に保護を求めれば良いだけです。家康の脱出時に秀吉の大返しの情報が入っていたとは考えにくく(摂津衆のその後の動きを見る限り)伊賀越えよりは光秀庇護下の方が安心だと思うでしょう。


その他 イエズス会説・毛利説・長宗我部説 ・・・ 論外 あり得ません
長々と書きましたが如何でしょうか

予算を気にしなくて良いなら 江戸城 ですね
海外からの旅行客を誘致するためにも
首都東京に国内最大級のお城を木造で作る
現在の皇居に残る武蔵野の自然を残しつつ
江戸城が再建できたら最高です。

安土城も考えましたが、観光資源とするには立地が悪すぎます。いくら予算は考えなくて良いからといって、集客できなければ維持も出来ませんからね

犬山城 ・・・ 個人的に今まで廻った中でベスト3に入るくらい大好きな城です
        昭和になっても国宝を個人所有してきた成瀬家は凄いですよね

名古屋城 ・・・『伊勢は津でもつ 津は伊勢でもつ 尾張名古屋は城でもつ』
         伊勢物語のフレーズですが、お城があるから名古屋は繁栄した
         と謳っています。流石に名古屋城は外せませんよね
 
岡崎城 ・・・ 3つ目は悩みましたが岡崎城を上げさせていただきます。
        清州城 と非常に悩みましたが、三河の城が入らないのは
        バランス的に問題かなと勝手に考えました。 

戦争の為、もしくは統治する為に作ったものが
何百年も経過しているのに現在も痕跡が残っている

それを見たり城址を歩くことができる。
これが最大の魅力です。

なかなか身近な人間には理解して貰えない楽しみ方ですが
誰にも理解して貰えなくても一人で楽しめる点も「お城めぐり」の魅力です

こんな話をガイドツアーの時などに話せることが 攻城団の魅力!となります

遅くなりましたが、自分の足で歩き見た結果こうなりました
①姫路城(播磨) とてもじゃないけど廻る切れませんでした。何度でも再訪したいお城です
②竹田城(但馬) 朝靄のなかを歩き、ほぼ貸切状態 贅沢をさせて戴きました。次回は朝靄の中に浮かぶ竹田城を外から見たいですね
③篠山城(丹波) 内堀の外周を歩き見た景色が忘れられません。埋門から出られなかったので改修が終わったらまた歩きたいお城です

色々ありますが・・・郷土料理とは言えないものもありますがご容赦ください

掛川城 鮨屋みやぎ とろろ山掛け定食
    掛川はいも汁が名物!自然薯と魚屋さん直営店ならではのマグロが絶品
    海鮮丼の種類が豊富なので悩むところですが、1番のお気に入りです

高遠城 シャトレ ジンギスローメン
    ソースタイプとスープタイプがありましたがソースタイプを選択
    見た目焼きそばみたいですが 牛・猪・羊 が選べたりおもしろかった
    高遠蕎麦・ソースかつ丼などもありますが、おススメはローメンですね

小田原城 お食事処大原 アジフライ定食
     早川漁港にある行列のできる有名店。1時間半待ちましたが、それでも
     並ぶ価値のあるお店です。シラス丼も魅力的なのですが、定食にも
     小鉢でシラスが付いてくるので満足してます。

宇都宮城 宇都宮みんみん 焼餃子
     言わずと知れた餃子の有名店です。焼餃子×2人前+ライス 580円
     安すぎでしょう!と叫びたくなる美味さ。正直、特質する特徴とかは
     ありません。悪く言えば普通、だからこそ何個でも食べられます。


越前大野城 お食事処しもむら しょうゆかつ丼・おろしそばセット
      かつ丼は しょうゆ・ソース・卵とじ から選べます。
      おろしそばは思っていたほど辛くはなく食べやすい味でした。
      
板鼻陣屋 板鼻館 タルタルかつ丼
     かつ丼を待ちながら、先出しされるゆで卵を潰してタルタルを作り
     ながら待ちます。甘辛い醤油タレに浸したカツにタルタルソースを
     かけるだけですが、余所では味わえない美味さです。

お城に訪れたら極力土地の物を食べようと思うのですが・・・時間の関係で
コンビニで済ませてでも1個でも多くお城廻りがしたい葛藤との戦いです。
反対に余裕のあるスケジュールの時は お店の開店時間に合わせて 高遠ソバ をいただき、高遠城散策の後伊那に移動しローメンを食べる。っと言うような
無茶もたまにしています。

1ヵ月前に訪問したばかりなのでイメージが膨らみますね
・・・っとは言っても5ヶ所しか廻れてないので廻れた範囲から回答します

①丸岡城   やはり現存天守の魅力が一番!無料駐車場から歩いてすぐ
       立地的にお城にあまり興味がない人でも呼び込めると思います

②一乗谷城  復元街並みを歩くだけでも楽しいですね
       城好きには怒られそうですが山城部分は取り合えず置いておき、
       これだけ遺跡が残っている街並みは貴重だと思います

③越前大野城 この城は石垣が印象に残っています。雰囲気良いですよね
       靄に覆われた冬場にもう一度訪れてみたいお城です

敦賀方面(若狭)は未訪問なので越前限定となってしまいました

基本的に一人で廻っています。
誰かを誘う場合は兄位です
身近に理解者がいない為、多少なりとも歴史に興味がある兄を
連れ出すことはありますが、身内といえども自分のペースで
廻れないので・・・

団員の皆さんと二条城や江戸城を廻ったときは楽しかったですね~
同じとは言いませんが似たような立ち位置からお城を見てくれる
友人が身近に欲しいです

① 彦根城 国宝・現存天守 これだけでも十分に理由になりますが
      平山城にしてはアップダウンが多く結構疲れた記憶があります。
      10年位前に訪れましたが、お城に興味のない彼女と一緒だったため
      次回は一人でじっくり訪問したい&初心者にもお勧めしたいです

② 安土城 信長好きとしてココは外せません。安土城以降から『近代城郭』
      と言われるように、従来のお城とは一線を画す歴史的意義のある
      の信長らしいお城といえるのではないでしょうか。

③ 長浜城 毎回ですが3番目はいつも悩みますよね
      歴史好きに勧めるなら、100名城の 小谷城・観音寺城 や
      続100名城 八幡山城・鎌刃城・玄蕃尾城 辺りで悩むところですが
      秀吉の最初のお城と言った方が興味を持って貰えるんじゃないで
      しょうか

滋賀はさすがに関東から日帰りするのは厳しい距離なんですよね・・・
結果如何ではバッチ取得の為に訪れなくてはならなくなるかもしれません。

多分誰も推さないであろうマニアックな銅像ですが
源平の時代の名将 『坂東武者の鑑』と讃えられた 畠山重忠公像 です
この銅像は居館の 菅谷館 ではなく、畠山重忠 が生まれ育ったと伝えられる
館跡 現在の 畠山重忠公史跡公園 にあります。
一ノ谷合戦での「鵯越の逆落」、愛馬三日月を背負って崖を降りるシーンを
銅像としています。
城址にないため見逃している方にお奨めしたいと思います。

今回は検討の為に一部ですが現地に赴きました・・・そしてやはり悩みました。
100名城の 小田原城 続100名城の 石垣山城・小机城 で果たして良いのか

○小田原城 ・・・ ココは勿論外せませんが、個人的に
          小田原城(石垣山城含 む)とさせて戴きました。
          色々と考えましたが、どうしても以下の2城が
          外せませんでした。

○小机城  ・・・  『小机はまづ手習ひのはじめにて 
いろはにほへと ちりぢりになる』
戦場で歌を詠む太田道灌に攻められた豊嶋衆が哀れ
          北条家支配下では 小机衆 を編成した大事な拠点です

○玉縄城  ・・・ 『枯るる樹にまた花の木を植ゑ添へて
               もとの都になしてこそみめ』
          伊勢宗瑞は鶴岡八幡宮に鎌倉の復興を誓って歌を奉納
          し、玉縄城を築いたとされています。
          (扇谷上杉家と三浦家を分断することが主目的でしたが)
          玉縄衆を率いた 地黄八幡 北条綱成 が最も有名
          小田原城を包囲した 上杉謙信・武田信玄 も堅城
          であった為、包囲にとどめた関東の三名城たる 玉縄城 
          はどうしても外せません 
          

信長好きとしてはやっぱり 天正 でしょう。
信長の奏請を朝廷が受け入れた事が武家政権の長として認められたことを意味しています。

文字通り天下人となった信長が織田政権を樹立させていたら…天正の夢ですかね

今回も非常に悩みましたが、「初心者が楽しめそうなお城」という点を重視しました。
○鉢形城…日本100名城
天然の要害の地 荒川の対岸から見ると攻める気にもなれません。支城群を含めると鉄壁の守りは流石、北条の城と言えます。
○川越城…日本100名城 ・関東七名城
川越夜戦の舞台として、扇谷上杉家・北条家 両家にとって重要な拠点。太田道灌公像のある市役所前にも是非行って貰いたい。
○忍城…続日本100名城・関東七名城
残念ながら 浮き城 だった頃の様子は想像するしかありませんが、豊臣家の小田原征伐の際に唯一落城しなかった事が凄い。因みに甲斐姫のお陰で大名として家名を残した成田家も幕末まで家を保てたのだから立派なものです。

100名城が5城もある長野県、他にも魅力的なお城も多々ありますが選んでみました
○松本城 ・・・ 100名城・国宝・現存天守
何年前に訪れたのか覚えていない位ですが美しい天守は印象深いです。お城に興味が無い方でも訪れてみたい名城だと思います。
○上田城 ・・・ 100名城
仙石家が再建した城ですが、専ら真田の城として有名です。個人的には尼ヶ淵から見る西櫓と南櫓がお気に入り、ちなみに二の丸の堀は上田交通真田傍陽線の廃線跡でもあります。
○松代城 ・・・ 100名城
本来こちらが真田の城ですが、何故か上田城よりは地味に感じます。個人的には 海津城 としての評価しており、武田家が善光寺平を支配するために築いた城塞。川中島の合戦の舞台として、対上杉の最前線として重要拠点でした。

100名城の高遠城、続100名城の高島城、龍岡城、他にも荒砥城、飯山城なども魅力的でしたがこんな結果になりました。

個人的には 山中鹿之助 …知名度低すぎて無理でしょうね。
立花宗茂 なんてどうでしょうか?
義父・実父・嫁・家臣 ネタには事欠かないかと
島津家との戦、関ヶ原の戦いの前哨戦、浪人からの復活 波瀾万丈の人生は大河に向いていると思います。
「利家とまつ」にあやかり「宗茂と誾千代」…知名度が低い二番煎じと言われそうですが、女性を主人公にしたがるNHKらしいかも

三重県はまだ一度しか訪問していないので、自分が見て感じた感想となります。
○伊賀上野城…100名城
高石垣などは勿論お勧めですが、忍者屋敷や忍者ショーなど子供つれでも楽しめます。駅から歩いて行けますが、Suicaが三重県内のJRで殆ど使えなくて困りました
○松坂城…100名城
高石垣の上を歩くことができますが柵等は殆ど無いため足元に注意は必要です。二の丸の石垣も見事で外周を楽しんで歩けます。
城に興味が無い方でも松阪牛で連れ出しましょう
○田丸城…続100名城
本当なら赤木城になる処ですが未訪問につき田丸城を押します。観光地化されている訳でもなく中学校の裏山ですね
その裏山にこれ程の石垣が残っているのは驚きます。石垣好きには是非とも訪れて貰いたい城趾です…城好き以外には難しいかもしれませんが

安土城・江戸城 っとくればこれしかありません

豊臣大阪城

当初は 駿府城 かと思っていましたが
安土城も江戸城もそれぞれが三英桀である
織田信長と徳川家康の居城っと考えると
豊臣大阪城しかありませんでした。
徳川の大阪城を再建してあの大きさなのですから
豊臣大阪城はもっと壮大で素晴らしかったんでしょうね

岡山県は昨年の夏に行って以来ですが、1日しか滞在出来ませんでした。是非もう一度訪れたいものです。
○備中松山城…100名城
今までで唯一☆☆☆☆☆を付けました。後曲輪から見た二重櫓が忘れられません。興味が無い方には猫城主さんじゅーろーをダシにして連れ出して下さい。
○岡山城…100名城
烏城桃源郷と夜明け前の誰もいない烏城を散策いたしました。ホテルの窓から石垣が見えたり 、街中に残る櫓跡など町歩きしながら楽しめます。
○津山城…100名城
見事な石垣が印象的です。桜の季節にもう一度訪れたいものです。津山ホルモンうどんを食べに行きましょう❗

栃木県のお城。。。100名城は足利氏館のみですが・・・代表するお城と言えるかどうか微妙な所ですので、今回は敢て外します。

◎唐沢山城 ・・・ 続100名城 ココは必ず入るでしょう!車で登れるので初心者にも安心の山城です。あちこちに猫がたむろしていますが南城辺りが石垣を見るのも猫を見るのもおススメです。
◎鳥山城 ・・・ このお城が 100名城・続100名城 に選ばれていないのが不思議に感じます。良い感じで石垣も残っているし七曲・十二曲の登城路も楽しめました。
◎皆川城 ・・・ 本来なら 足利氏館 もしくは 宇都宮城 辺りが順当なのかもしれませんが、皆川城を推します。東北道を走行中でもつい目で追ってしまう独特の形状。竪堀や帯廓がきれいに整備され登るのが楽しくなります。

下野の国を支配するような勢力は現れず、江戸時代入っても宇都宮藩以外は小大名ばかりが配置されました。その為栃木県内には有名な城址は少ないですが、その中から3つ選ぶのも難しくもあり面白いですね!

鳥取県は訪れたことがないので、個人的に行きたい順位でもあります。
◯鳥取城・・・100名城 ここは外せませんよね。因幡国の最重要拠点であり石垣好きには垂涎ものの天球丸跡は是非とも訪れたい
◯米子城・・・続100名城 伯耆藩の藩庁として立派な石垣が残ってるというだけで興味深いです。
◯羽衣石城・・・本来なら 続100名城 の若桜鬼ヶ城かとは思いましたが、南条氏の居城として歴史を誇る羽衣石城を推したいと思います。
山陰はまだ未踏地なので訪れたいと常々思っていますが、時間・予算の都合で未定となっております

○ 箕輪城・・・箕輪城のある旧箕郷町の隣町に数年間
住んでいました。当時より開発が進み、
日曜には朝市も開催され賑わっています。
○金山城・・・ 麓にある隈研吾氏デザインのガイダンス
施設 と 復元された 大手虎口 が 見せ場
○名胡桃城・・ 岩櫃城と悩みましたがこっちを選びます
大河ドラマ『真田丸』の時に整備が進み
案内所も完備。秀吉の小田原攻めの発端に
なった城として興味を持って貰えるかな
群馬は車がないと正直厳しいですが、今回の三城は訪問しやすい処を優先してます

静岡県は旧国では 駿河・遠江・伊豆 が合わさり、攻城団での登録城数も113城あります。又 100名城 3ヶ所、続100名城 4ヶ所 あり、オススメを3ヶ所選ぶだけでも大変です。個人的には 横須賀城・興国寺城・諏訪原城 とかも好みですが旧国から各1ヶ所を選ぶと 駿府城・掛川城・山中城 と結果100名城とベタな結果となりました。

歴史物の小説やマンガは色々読んでいますが、最近のお気に入りは【転生物】です。
○淡海乃海 水面が揺れる時
現代のサラリーマンが気がついたら戦国時代・近江の国の国人領主 朽木家 の嫡男に生まれ変わるお話です。
現代知識を用いて弱小領主から成り上がる 朽木基綱(元綱)の天下取りを目指すストーリー。『小説家になろう』でも読むことができますが、TOブックスから書籍とマンガが発売されています。将軍家や三好家、六角家などとの攻防は読みごたえありますよ!
○戦国古町苦労譚
こちらは 転生 ではなく タイムスリップ で現代の農業高校に通う女子高生が織田信長と出会い、農業知識を生かして富国強兵をしていきます。村長から始まり信長に認めっられ、織田家の重臣となっていきます。
前田慶次・可児才蔵・森長可など、武将達や奥方達が魅力的に描かれています。『小説家になろう』書籍・マンガが楽しめます。

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今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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