攻城団では現在、御城印、コラボチラシ、ご当地缶バッジのコレクション機能を提供していますが、増えてきたご自身のコレクションアイテムを分類するためにフォルダ機能を追加しました。
いろんな活用法が考えられると思うので、ぜひ使ってみて感想を聞かせてください。
これまでコレクションは「持ってる」という情報だけを管理していました。これはすべてをひとつの箱に入れていくイメージです。
いちおう「お気に入り」のオンオフはできるので、その箱の上のほうになにを置くか(見せるか)は選べますが、それだけでは100をこえるアイテムを見返したり、目当てのアイテムを探すのが大変でした。
今回提供するフォルダ機能では箱の中にさらに小さな箱(仕切り)をつくって、探しやすくなります。
たとえば持っている御城印帳ごとにフォルダをつくって、そこに収納している御城印をひもづけておけば「どの御城印帳に入れたんだっけ」をサイトでチェックすることができます。
ほかにも
などなど、いろいろな使い方ができるんじゃないかと思っています。
またデータ上の管理なので、ひとつのアイテムを「2024年」「近畿」「ひこにゃん ワイド御城印帳」と複数のフォルダに入れることができます。
フォルダを作るのは簡単です。
自分のコレクションページに「 フォルダ管理」のボタンができているので、これを押してください。
さらに「作成する」のタブを選べば、以下のような作成フォームが表示されます。
フォルダの名称のほか「対象」と「色」を設定できます。
対象は初期値は「すべて」です。もし「このフォルダは御城印のみに使う」といった場合は「御城印」を指定してください。
色はあらかじめ用意した色(攻城団の黄緑や「まる」のブルーなど)を選んでもいいですし、自分で指定することもできます。
パソコンとスマホで画面がちがいますが、見たままなので迷うことはないと思います。
いずれもあとで変更できますので、フォルダ名だけ入力して作成すればOKです。
なお作成したフォルダを並べ替えることができます。
(ここの操作方法はマイベストキャッスルと同じで上下に動かせます)
この順番が次に説明するコレクション登録時の表示順に連動しています。
これまでと同じように「持ってる」ボタンを押してください。
登録フォームに「フォルダ」の項目が増えているはずです。ここもパソコンとスマホで画面がちがいますが、複数のフォルダを選ぶことができます。
パソコンだとフォルダの色が目印になって選びやすくなっているはずです。
スマホの場合はこんな感じで対象にチェックを入れます。
登録時はこれだけなので簡単ですね。
ご自身のコレクション一覧のページにフォルダを選択するメニューが増えています。
プルダウンから表示したいフォルダを選んでください。そのフォルダに入れたアイテムが表示されます。
また選んだプルダウン横のアイコンが指定したフォルダの色に変わります。
さらに(対象が「すべて」の場合は)「御城印」や「コラボチラシ」を選ぶことで絞り込むことができます。
フォルダ機能の紹介は以上です。
まだぼくもイメージしきれていない活用法もきっとあるはずなので、みなさんからのフィードバックをお待ちしています。
1月19日(日)に城たび〈三英傑ゆかりの城!小牧山城ガイドツアー〉を開催しました。いまも現地では発掘調査が続いてますが、「土の城」から「石の城」への転換点とも言える小牧山城をたっぷり案内していただきました。参加できなかった方のために当日の様子をレポートします!
つづきを読む「最近のひとこと」のようにカジュアルに攻城時の思い出などを投稿できる「城活ノート」を公開しました。
つづきを読む毎月恒例の月次レポートを公開します。タイムラインを眺めていると、さっそく多くの団員が城初めの攻城をしているようですね。2025年も攻城団をよろしくお願いいたします!
つづきを読む攻城団をスマホで閲覧する際に最下部に表示されるメニューをスライド対応しました。これまでよりたくさんのメニューが並んでいるので、目的のページへアクセスしやすくなりました。
つづきを読む先週土曜日に「攻城団歴史講座・城がたり〈よくわかる小牧山城〉」を開催しました。今回は小牧市の学芸員・鈴木さんを講師にお招きして、発掘調査を通じてわかってきた小牧山城と城下町のことを教えていただきました。とてもおもしろかったです。
つづきを読むあなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する