紹介文

修善寺城は伊豆国守護・畠山国清によって築かれた城です。国清は関東公方・足利基氏に追放され、ここを本城として挙兵しましたが、関八州の兵を集めた基氏に攻められ降伏し、開城しました。その後は狩野氏の出城となったと考えられていますが、伊勢新九郎(北条早雲)が狩野氏を滅ぼすと廃城となったと推定されます。山頂の主郭部にはテレビアンテナが建てられており、遺構はほとんどありませんが、井戸跡と石碑があります。

修善寺城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

修善寺城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 茶々 登城口である城山神社への道が分かりにくいかも。修善寺東小学校のプール付近から山に伸びるコンクリートの一本道を登っていくと神社に到着します。(2023/01/08訪問)
  • とも 狭間バス停から徒歩10分で城山神社へ。城山神社左手のウォキングコースを進み一つ目の三叉路で城山神社の裏手の山道を進むと城址に到着します。崩落したものもの含めかなりの石積が見れまが、昔のものかは判断できませんでした。(2022/03/27訪問)
  • castle.TATO 城山神社裏手より登城。10分〜15分くらいで登れます。道も分かりやすく頂上まで迷うこともなかったです。(2022/02/13訪問)
  • Tiger 廃墟好きな自分にとってはロープウェイの休憩所の残骸とその中にひっそり掲げられている修善寺城の案内板と観光案内の地図に何とも言えない哀愁を感じました。(2020/09/20訪問)
  • 利信 修善寺駅から徒歩で攻城。 城山神社から山頂まで登り、本丸、二の丸、井戸跡、石碑を確認散策しました。(2020/08/29訪問)
  • たけ 本丸にある電波塔は、遠くからでも見えるので、位置関係が分かりやすい。(2020/08/02訪問)
  • ちゃんくま 城山神社前の駐車スペースに駐車しましたが皆さんの言うとおりかなり道幅狭く脱輪にはご注意を。神社の右側より攻城。頂上手前に石垣の遺構確認できます。途中眼下の見晴らしの良いところあり。頂上は電波塔が立ってしまっているので風情は有りませんが、現代は土地の人々の生活に役立っていると言うことですね。(2020/02/22訪問)
  • む~ 城山神社前のスペースに駐車しましたが、道幅がかなり狭いです。途中の神社となっている南郭を経由しても主郭までは20分程度。遺構はあまり残っていませんが、道は歩きやすいので軽い運動には良いかも。(2019/03/24訪問)

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構造

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曲輪構成

---

縄張形態

山城

標高(比高)

248 m( 200 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

畠山国清

築城開始・完了年

着工 1361年(康安元年/正平16年)

廃城年

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主な改修者

---

主な城主

畠山国清

遺構

曲輪、土塁、石塁、井戸

指定文化財

---

復元状況

---

登録日:2022/10/22 01:19:37

更新日:2025/01/18 03:44:25

観光情報

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営業時間

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料金(入城料・見学料)

---

休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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修善寺城の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • 伊豆箱根鉄道駿豆線・修善寺駅から徒歩40分
  • 城山神社から主郭まで約15分

アクセス(クルマ)

  • 修善寺道路・修善寺ICから5分
  • 伊豆スカイライン・冷川ICから25分

駐車場

城山神社駐車場

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    関西が世界に誇る姫路城を始めとする国宝3城、その他の名城、山城の見所、立ち寄り所も掲載されている城専門のガイドブックです。サイズ的に、持ち歩きにもぴったりです。山城では、本郭までの目安時間も書かれていて、計画に便利です。少し足を伸ばした遠征城攻め旅についても書かれています。
    その他現代にも受け継がれている「穴太衆」のこと、国宝5城の城もなかなど、興味をそそられる記事もちりばめられています。中でも、最後の城取材後記がとても面白かったです。

    黒まめさん)

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