紹介文

国峯城は関東管領・山内上杉氏の重臣、小幡氏の居城です。上杉憲政長尾景虎を頼って越後へ落ちたため、小幡憲重・信実父子は武田信玄に臣従しました。これに対して長尾氏についた長野業政は留守中に城を奪って一族の小幡景定を城主としましたが、信玄はふたたび奪い返し、小幡氏を城主に復帰させ、西上野攻略の拠点として利用しました。信実は赤備え騎馬軍団を率いて武田軍団の中核となって活躍しています。武田氏滅亡後は滝川氏、北条氏と従属先を転々としますが、1590年(天正18年)の「小田原征伐」で前田利家率いる北陸軍によって攻められ落城しました。城趾には堀切や土橋、竪堀などの遺構が残っており、甘楽町歴史民俗資料館は小幡氏に関係する資料が充実しています。

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みんなの攻城メモ

国峯城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 上州富岡駅から城山登城口までタクシーで2700円でした。堀切や竪堀、曲輪、見どころ満載のお城でした。御殿平から本丸までは山道になるので足元は登山靴を推奨します。また、本丸から先の出丸の攻略にはそれなりの装備が必要と思われます(2024/03/10訪問)
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国峯城について

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曲輪構成

 

縄張形態

山城

標高(比高)

428.4 m( 230 m)

城郭規模

内郭:--  外郭:--

築城主

小幡氏

築城開始・完了年

廃城年

1590年(天正18年)

主な改修者

主な城主

小幡氏

遺構

曲輪、堀切

指定文化財

町史跡

復元状況

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曲輪構成
縄張形態山城
標高(比高)428.4 m( 230 m )
城郭規模内郭:--  外郭:--
築城主小幡氏
築城開始・完了年
廃城年1590年(天正18年)
主な改修者
主な城主小幡氏
遺構曲輪、堀切
指定文化財町史跡
復元状況

更新日:2024/04/25 03:34:48

国峯城の観光情報

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駐車場

御殿平と呼ばれる場所に駐車スペースあり

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      藤岡温泉ホテルリゾート

      自家源泉のとろみのある美肌・保湿効果抜群のアルカリ性天然美容液温泉が自慢。夕食は群馬の山の幸を豊富に使用した手作り懐石料理。お食事時飲み物全て無料も魅力的。大自然に囲まれた一軒宿でお寛ぎ下さい(評価:4.7、参考料金:11,110円〜)

      HOTEL R9 The Yard 富岡

      【駐車場無料】富岡製糸場より車で8分!独立客室には個別空調を完備◎パスタなど軽食サービス付(評価:4.4、参考料金:3,700円〜)

      ふわふわ豆腐鍋のおいしいお宿 見晴館

      眺望抜群の全7室の小さなお宿。磯部駅から徒歩5分☆夕食はのんびりできる個室食を心がけます♪温泉は一晩中入浴可能なので独り占めできる事も♪チェックアウトまで布団の中で寛げます♪全室無線LAN接続無料(評価:4.1、参考料金:4,950円〜)

      磯部温泉 舌切雀のお宿 ホテル磯部ガーデン

      個人旅行・家族旅行に人気の童話舌切雀のお宿。世界遺産富岡製糸場より車で20分。磯部駅より徒歩5分の好立地。全客室WiFi完備。お子様に人気の舌切雀物語劇場は毎夜上演中(評価:4.4、参考料金:15,400円〜)

      磯部温泉 雀のお宿 磯部館 

      温泉マーク発祥の地「磯部温泉」太古の地層から滾々と湧き出る無色透明な炭酸塩泉別名「美人の湯」にお浸かりください。スタッフの笑顔と、地元料理の数々が「おもてなし」の心と共にお待ちしております。(評価:4.3、参考料金:5,170円〜)
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      • 箕輪城
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        • 平均評価:★★★★☆(44位)
        • 見学時間:1時間10分(54位)
        • 攻城人数:1793人(89位)
        • 城までの距離:約21km
      • 前橋城
      • 前橋城
        • 平均評価:★★★☆☆(--位)
        • 見学時間:38分(--位)
        • 攻城人数:665人(225位)
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    戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

    おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
    八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
    トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

    赤ヱ門さん)

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