紹介文

猿掛城は庄氏・三村氏・毛利氏による備中の覇権争いの舞台となった城です。1574年(天正2年)には毛利氏と友好関係にあった三村元親織田信長と結んだことに起因する「備中兵乱」の際には、毛利氏の三村氏攻略の前線基地となりました。三村氏の滅亡後、毛利元就の四男・元清が猿掛城主となり、その際に猿掛城のあった穂田郷という在名から穂田(穂井田)を名乗るようになりました。また、1582年(天正10年)の羽柴秀吉による高松城水攻めの際には毛利輝元の本陣として使われています。現在も城趾には土塁や石積みなどの遺構が残っています。

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    猿掛城について

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    曲輪構成

    連郭式

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    234 m( 220 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    庄家長

    築城開始・完了年

    着工 1353年(文和2年/正平8年)頃

    廃城年

    1600年(慶長5年)

    主な改修者

    主な城主

    庄氏、三村氏、穂井田(毛利)氏

    遺構

    曲輪、石垣、土塁、堀切、竪堀

    指定文化財

    町史跡

    復元状況

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    曲輪構成連郭式
    縄張形態山城
    標高(比高)234 m( 220 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主庄家長
    築城開始・完了年着工 1353年(文和2年/正平8年)頃
    廃城年1600年(慶長5年)
    主な改修者
    主な城主庄氏、三村氏、穂井田(毛利)氏
    遺構曲輪、石垣、土塁、堀切、竪堀
    指定文化財町史跡
    復元状況

    更新日:2024/04/26 03:33:47

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        • 鬼ノ城
        • 鬼ノ城
          • 平均評価:★★★★☆(49位)
          • 見学時間:1時間22分(31位)
          • 攻城人数:1583人(100位)
          • 城までの距離:約17km
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      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

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